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☆★CF-W2関連:「分解/HDD交換」 / 「キー清掃」★☆

2005年09月19日(月) のだめとBGM / ビデオ

予想通り今日は一歩も家から出ず、のんびりぐーたら三昧です。そろそろ仕事もしないとなぁ…

のだめカンタービレ」最新刊まで読みきりました。まぁ宜しいんじゃないでしょうか。続刊が楽しみです。

BGMは「のだめ」にあわせてクラシックで…

BGMのLP

ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト
  • クラリネット協奏曲 イ長調 K.622(クラリネット:アルフレート・プリンツ) ウィーンフィルハーモニー管弦楽団 カール・ベーム指揮

  • ファゴット協奏曲 変ロ短調 K.191(ファゴット:ディートマール・ツェーマン) ウィーンフィルハーモニー管弦楽団 カール・ベーム指揮

  • フルート協奏曲 第1番 ト短調 K.313 (フルート:ヨハネス・ワルター) ドレスデン・シュターツカペレ ヘルベルト・ブロムシュテット指揮

  • オーボエ協奏曲 ハ短調 K.314 (オーボエ:クルト・マーン) ドレスデン・シュターツカペレ ヘルベルト・ブロムシュテット指揮


ドビュッシー
  • 交響曲"海" フランス国立管弦楽団及び合唱団 ジャン・マルティノン指揮

  • "夜想曲" フランス国立管弦楽団及び合唱団 ジャン・マルティノン指揮


ベートーヴェン
  • ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 Op.37 (ピアノ:ブラディーミル・アシュケナージ) シカゴ交響楽団 サー・ゲオルグ・ショルティ指揮

  • ピアノソナタ 第8番 ハ短調 Op.13"悲愴" (ピアノ:ブラディーミル・アシュケナージ) シカゴ交響楽団 サー・ゲオルグ・ショルティ指揮



こんな感じで流していました。しばらくレコードを掛けていなかったので、レコードプレイヤーがいぢけている感じがしましたが、ご機嫌をとりながら使っているうちに良い音を鳴らしてくれるようになりました。やはり日々相手をしていないと機械も拗ねるんですよねぇ。気をつけないと。
最近は仕事が忙しくて音楽もまともに聴いていませんでしたが、BGM的にきいてしまったとはいえ音楽はいいです。今日はジャズよりクラシックの気分なのでもう少しだけ聞いておこうかななんて考えているんですけれど…心の奥底では「仕事が待ってるぞー」と言う声も聞こえていて悩んでいます。
兎にも角にも、連休初日には行楽地に向かう人たちで高速道路は軒並み渋滞が続いたそうですが、私は殆ど家から出る事もなく惰眠をむさぼりながらのんびりすごすことが出来ました。多分今の私にとってこれが一番の幸せだったと思います。もし、来週の連休も休むことが出来たなら、今度は自転車に乗ってどこかに出かけてみようかなと思うのでした。


ビデオ

今から15年ほど前、SONYから発売されたCCD-V5000と言うビデオカメラがありました。
当時はTR-55などと言う「ハンディカム」が出始めた頃だったと思いますが、その時代に逆行するかのように肩載せ式の一体型Hi8ビデオカメラでした。天邪鬼な私はハンディタイプでは画像がぶれてつかえないと、この30数万円もするビデオカメラに手を出したのでした。が、何度か使ってみてそのレンズの性能の悪さ(今でこそCarlZeissと手を組んでいますが、当時は三流メーカーのレンズを使っていたのです)に辟易として使うことを辞めてしまいました。だって、魚眼レンズだの広角レンズを使っているわけでもないのに直線は曲がってしまうし、二線ボケもするし、解像度は悪すぎるし…本当ひどいものだったんですよ。デッキ部分の性能の良さを食いつぶして余りあるこのクソレンズのおかげで大金をドブに捨てた気分にさせられたものでした。←そんな経験があるので、一眼レフカメラでは他社レンズに絶対手を出さないと言う教訓を得たのが唯一の収穫だったでしょうかね。と言うか、それまでは一眼レフカメラでも他社レンズを持っていたのですが、全部捨ててNikonのレンズを買いなおした次第。やる時は徹底的に。
結局CCD-V5000は1年ほどしか使わなくて、それがトラウマ的になって去年までビデオカメラは手を出していなかったんです。もし子供でもいたらその辺の「お父さん」と一緒に運動会だのなんだので一生懸命場所取りをしたりしてビデオが大活躍をしていたかもしれませんけれど、残念なことに私には子供がいませんでしたので本当にそんなお父さんになっていたのかどうかを確かめる機会には恵まれませんでした。

しかし、去年のことだったと思いますが、突然オークションでビデオを買ってしまいました。このビデオ、私は「デジタルで兎に角安い奴」と言う条件で買ったんですけれど、実は
ちょっと曰くつきのビデオだったみたいですね。つまり赤外線ライトがついていて暗闇でも撮影が出来るんだけど、その赤外線ライトが昼間でも照射できて、これで水着を取ると透けて見えてしまうって事で問題になったビデオだった訳です。その問題がおきて以来昼間の赤外線ライト照射は出来なくなったのですが、私が買ったのはその規制前のタイプだったという事です。そういうことがオークションのタイトルにも書かれてはいたみたいですが「そんなのはどうでも良い。映れば良い」と思っていたので商品が届いてから調べてみてなっとくしたんです。そんなビデオカメラを持っているからと言っても、今時どこへ行ってもビデオカメラを持っていたら警戒されるでしょうし、私も海にビデオを持っていくなんて多分する機会はないでしょう。なんていうのか宝の持ち腐れなんでしょうかね。ま、デジタルだから良いでしょうという程度だったんです。で、私の使い道っていうのは、私が車でどこかに出かけるとき、車のダッシュボードの上にカメラをセットして景色を録画するとかそんな感じなんです。去年は京都の日本海側の道路をドライブする風景などを撮っていました。その後、豊岡の職員を乗せたバスが冠水で動けなくなったなんてことがありましたが、丁度その辺りの風景を撮っていたんですよ。

このビデオもまだそんなに活躍する場面はなくて、テープは5本くらいしか撮っていないのですが、折角「デジタル」なんだからどうにかパソコンに取り込めないものかなと考えていたのですが、私はその辺りの情報に全く疎いのでどうなるものか見当もつかなかったんです。でも、一応IEEE1394に対応するDV端子を備えているので、それを経由したらパソコンには取り込めるのかなとケーブルを買いに行ったのですが、30cmで1000円もするんですよ。信じられます? そんな訳でそんな高いケーブルはかわずに今まで過ごしてきたのですが、昨日「のだめ〜」を買った勢いでパソコンショップにも行って、その30cmのケーブルを買ってきました。そしてパソコンにつないでみたらいとも簡単に繋がってSONYのDVビデオデッキと認識されてしまいました。で、AdobeのPremiere elementsで取り込むか?って聴いてきたのでそれを選択したら「あっ」と言う間に取り込まれてしまいました。ハァ・・・こんな簡単なものなのね。今までPhotoshop elementsの方は良く使ってきましたが、動画編集ソフトのPremiereは一度使い方学習をやってみてすごい事が出来るもんだと感心したくらいで全然使っていなかったんですが、これからはいろいろ楽しめそうですね。兎に角切ったり貼ったり、伸ばしたり縮めたりが簡単に出来るソフトですから、編集のし甲斐もあると言うものです。←でも、編集せずそのままDVDに録画しなおしてお仕舞いって言う方に1000円賭けます。だれか相手になる人はいませんか?


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