The Green Hills of Earth
2005年02月01日(火) |
悲鳴を上げそうになった事 / 気になる事 |
昨日外から帰って、鞄からノートパソコンを取り出してメールチェックやここの雑文を書いたりしていたんですが、どうもキーの具合がおかしいのです。 [S]や[D]や[Z]のキーがうまく反応しないんですよ。押しているのに反応せず、意識して強くたたきつけるように打って初めて反応する状態です。壊れたかと思いつつ、キートップを外してみたら…写真を撮るのに躊躇するくらいのゴミがキーの下から出てきました。大量の髪の毛や埃がからみついて居るんです。うわーと思いつつ、別のキーを外してみると、いつかコーヒーでもこぼしたのか茶色い塊がこびりついていたりします。ピンセットとエアダスターを持ってきて大掃除をする羽目になりました。全体的に広がる埃と髪の毛を根気よく取り除くこと約1時間。苦労の甲斐あってキーは元のストロークを取り戻しました。それにしても、このゴミの溜まり方はびっくりでした。Panasonic CF-W2は、キーボードの下はトレー状になって、キーの可動部分はゴムブーツで覆われ、ゴミがそれ以上下に行かないようになっているからそこに溜まっちゃうんですね。
考えてみれば、数ヶ月は掃除をさぼっていたかもしれません。据え置きではなくて外に持ち出したりもしていますので埃は溜まりやすいんでしょうねぇ。もっとこまめにエアダスターなどで埃を吹き払ってやった方が良いみたいです。皆様におかれましても、キーボードはこまめに掃除をした方が宜しかろうと思います。キーボードを逆さまにして振ってみるだけでも、びっくりするくらいゴミが出てくる事がありますよ。悲鳴を上げないように覚悟をして実行してみては如何でしょうか…
テレビやネットでニュースを見て気になった事…- マイケル・ジャクソン
- 言い尽くされている事ですが、あの顔、とても気持ち悪いです。「テレビに出てくんな。しっしっ」と言う感じです。白人にあこがれて無理矢理整形を繰り返して気持ち悪い化け物になってしまった哀れな見せ物と言うところでしょうか。多分「べらんめぇ」の語源と言われる「べらん」と言う女性もこんな異様な姿だったのでしょうねぇ。
- マリア・シャラポワ
- 美人ですねぇ。でも、それとテニスは別でしょ。会見は会見の場所でやればいいのに、わざわざ成田空港だのあちこちに追いかけて行くって…
成田空港などでアポなしのインタビューを試みるのがテニスの選手に対して正しいアプローチなんでしょうか。テニスの会見なのか、アイドルの追いかけなのか、マスコミが混同してどうするんでしょうねぇ。 空港では無言で不機嫌そう、会見場所では笑顔で「大好きな東京に来られて嬉しいです」…プロとして当然の態度だと思えますよ。仕事の時間以外に愛想を振りまく必要はないですものね。プロなんですから勝手に映像を撮るなって思うでしょうね。仕事の時間以外邪魔するなって思うでしょうね。それもアポなしに押しかけてくるのがパパラッチのようなヤクザじゃなくて、局のクルーだって言うんだから驚きですよ。
- 中村七之助
- 21歳の若造が羽目を外して飲み過ぎるなんていくらでもある事でしょう。
たまたま酔っぱらって無謀な行動をした相手がタクシーで、そこに交番があって警官が近くにいたと言うだけで、これよりもっと無謀な酔っぱらいは町にはうようよいると思いますよ。全てを酒のせいにして責任を逃れる事はできないとは思いますが、そんなにテレビで報道されるような重大犯罪なんでしょうかね。「融通の利かない」「鈍くさい」「権力を振り回したい」「つかえねー」警察官の横暴の犠牲になったと考える方が正しいような気がします。こんなのは公務執行妨害などを適用するよりトラ箱一泊で頭を冷やすだけで充分でしょ。これを基準にしたらかなりの人が前科持ちになってしまうような気がします。
- 小泉内閣
- 支持率が33%と過去最低になったみたいですね。以前は今までにない、自分の意志をしっかり持ってはっきりと物を言う態度に好感を持てたのですが、今は屁理屈大王という感じで支持率が下がるのは納得できるなぁと思います。が、政権継続支持率は微増したそうです。要は小泉内閣は嫌だけど、それに変わる事ができる人が全然いないという事なんでしょうねぇ。情けない状態です。
- チャールズ・ジェンキンス
- 記者会見で金正日総書記を「邪悪な男」と批判したとか…でもね、わざわざ米軍を脱走して自分の意志でそこに行った訳でしょ。チュチュ思想とかと言う社会主義のあり得ない妄想的理想を現実と混同して、それにあこがれていったんじゃないの?人を批判する前に自分の愚かさを反省しなさいね。自分の意志でやって失敗した責任を人に転嫁するのは見苦しいです。
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