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2004年08月10日(火) 一升瓶

我が家に一升瓶が二本送られてきました。

一升瓶

「2本で\8,800だぜ」と思っていたら、請求書を見てびっくり「1本\8,800」でした。
一本八千八百円ってどんな酒よ。
全景

キャップの封緘をみたら正体分かりますよね。
封緘

実は蜂蜜でした。
去年の春に出会った蜂蜜がとてもおいしくて、今までは700gくらいの瓶を買っていたのですが、今回ついに一升瓶での購入となった訳です。
「蜂蜜は腐りません。何年でも大丈夫」と言われたけど本当なんでしょうか。ま、うちは毎日蜂蜜を消費していますからこの量でも「何年も」在庫するってことはないと思いますけれどね。

今回の写真はSANYOのDSC-J4で撮ったものですが、同じ画像をD70でも撮ってみました。どれだけ違うかを見比べるために撮ってみたのですが、これだけ小さく縮小してしまうとどっちでも一緒かなと言う感じでしたので敢えて差し替えはしていませんが、それにしても最近D70にMicroNikkor 55mm f:2.8を組み合わせることが多いように思います。
D70+MicroNikkor 55mm f:2.8

このレンズAF機能もないし、レンズの情報をカメラに渡すなんて機能もないはるか昔のレンズです。情報を渡せないので当然ながらプログラム撮影はできず、マニュアル撮影のみとなってしまうのですが、とっても気に入っているんですよね。一眼レフカメラで風景を撮るときなどは基本的にマニュアルモードで撮影をすることが多いので、マニュアルでしか使えないのは苦ではないですが、もう15年くらい前のレンズが未だ一線で働いているって言うのはすごいことだなぁと思いますねぇ。

そうそう、カメラは基本的に防湿庫で保管しているんですが、今までも整理はしていたつもりなんですが、どうもごちゃごちゃしてきた感じでしたので、改めて整理をして見ました。ビデオカメラが一つ6×7のZENZABRONICA GSが一式、CONTAXのレンズ群と本体が一つ、Nikonのレンズ群とボディが二つ。それにストロボが二つ。よく入っているものです。改めて整理をしたら、いや、努力ってするものですね。更に使いやすくなりました。ま、最初の内だけかもしれませんが....



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