The Green Hills of Earth
| 2004年07月19日(月) | お好み焼き |
先日作った時に何か変。と思っていたのですが、よくよく考えてみればキャベツの切り方がおかしかったんです。そうキャベツを千切りにするのは広島風お好み焼きの場合で、先日作ったのは大阪風お好み焼きだったので、キャベツはみじん切りなんですよね。
そんな訳で今日、改めてお好み焼きに挑戦しました(決して、手抜き料理をしている訳じゃございません)。
キャベツをみじんにして、先日買い物に行ったとき、サクラエビも買ってあったので、それを少しと、天かすなどを入れて焼いてみました。やはり基本は豚玉ですよね。
手前のは最後の一つなのでボールにあまった粉を全部落としたのでちょっと流れていますね。それはご愛嬌って事で。
両面を焼き上げた状態です。
お好みソースとマヨネを掛けた状態です。
鰹節を掛けた状態です。私は青海苔は掛けません。これで出来上がり。
肉はばら肉に限りますね。そして一度鉄板に落としたら絶対にひっくり返すまで触ってはいけません。そのタイミングを見極められるかどうかが、おいしくなるかどうかの分かれ道ですね。時々、ひっくり返したらまるで親の敵でもいるかのように、上からへらで押し付ける人がいますけど、それは邪道です。そんなこと関西じゃ当たり前で幼稚園児でも知っている基本中の基本なんですけれどね。
今回もふっくらおいしい物が出来ました。満足です。今度は広島風を作ってみようと思います。さてさて、いつ作りましょうかね。
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