The Green Hills of Earth
三菱自動車へのダイムラークライスラーの支援計画が白紙化したことで、三菱グループは、三菱重工、三菱銀行、三菱商事を中心に2,500億円の追加融資を行う検討を始めたそうです。
家の近くにあるアウトレットショップへ行って来ました。 私がこの町へ引っ越してくる前からというか、この新興住宅地が出来た当初からあるこの町の中では古い歴史があるお店なんですけれど、うちから微妙に離れているのと、駅の向こう側という事で殆ど利用したことはありませんでした。自分の中では象さんと亀さんが支えている世界のはてを落ちたところにあると言う認識ですから、普段は全く意識していなかったのですけれど、たまたま、先日カタログが送られてきて、服を買ったメーカーのお店がそれだったので、そこにも行ってみようと思った次第。おりしも今日は日曜日ですし、遥か昔に行った記憶では、そのあたりにあるお店のために日曜はいつも渋滞している筈です。ですから久しぶりに自転車をだして行って来ました。現地に行って見れば案の定駐車場に入ろうとする自動車が長蛇の列を作っていました。私の意識から外れたこの辺りに毎週こんなに行列が出来ているのかと思うと、ちょっと認識が変わった感じがします。 兎に角、そんな長蛇の自動車の列を尻目に自転車でお店の前に行き、自転車を止めてお店に入りました。私は知らなかったのですが、ゴールデンウィークに向けバーゲンを始めたとの事で、どうも長蛇の列の原因はこれだったんですね。お店ではある金額以上のものを何点か買うと割引があると言う感じでした。今日は7点買って15千円ちょっとと言う金額でしたが、そのルールに従って割り引いた結果、支払った金額は8千円ちょっとと言う感じでした。只でさえこのお店はアウトレットですからシーズンが終わったものやB級品などで安いものしかない店なのに、そこから更に半額ですか?ちょっとびっくりでした。その隣にある別のお店でトレーニングウェアも買ってきたんです。スポーツジムで使う服、実は今まで使っていたのは20年くらい前に買ったものだったんです。半分位の体重だった頃のもので、良く入ったなと思っていたんですけれど、さすがに経年変化に耐えられず布がボロボロになってしまったんです。そんな訳で新調したんですけれど、帰宅して試着してみたらみんな小さいんですよ。良く見たら私にぴったりのサイズより湾サイズ下のものばかり買ってしまったみたいどこで間違えたんでしょう。前向きに考えて、返品をするより、このサイズが着られるまでがんばってみようと思うのですけれど、もしかして「甘い!」ですかね。ちょっと心配です。 とりあえず、これで味をしめたので、また明日にでも買出しに行ってみようかなと思っています。でも、そんなに吹くばかり買っても殆ど着ないような気もしますけど....
A代表の強化試合(対ハンガリー)をやっていますね。 芝がボロボロの状態でかなり環境が悪そうです。それを割り引いて考えても、欧州組がいないA代表って「玉蹴り集団」なんですね。どうして、パスもクリアもあれだけ味方のいないところに出来るんでしょう。悲しくなるくらいへたくそですね。 ジーコ監督を更迭するとかそんな話があるみたいですけれど、冷静に選手の質が悪すぎるって事を認識した方がいいと思うんですけれどねぇ。あれじゃあどんな名監督が来ても、サッカーになるとは思えませんよ。 特に日本のディフェンスって本当に質が悪いですよね。ディフェンスとは「相手の服を引っ張って行く手を阻むこと」又は「相手を蹴るか肘打ちすること」であるかのようです。アメリカンフットボールの様にホールディングの反則(オフェンスチームのディフェンス要員は指を使ってはいけない)を適用すべきではないかと思います。前回のワールドカップなどを見ていると、英国などいつもフェアプレー賞を獲得するようなチームは本当にディフェンスがきれいですし、欧州のリーグ戦を見ていても、フェアな攻防が繰り広げられています。質の悪いケンカをしているようでは技術の向上はないのではないでしょうか。世界のルールとは別にJリーグでは相手をつかんだらイエローカードと言うような厳しいルールを作って質の向上に努めなければ、いつまでたってもくだらない玉蹴りしかできないように思えて仕方ありません。 また、オフェンスに関しても、テレビ番組でゴールを9個のエリアに分けて全部抜いたら百万円とか、さまざまな状況でトラップをし続けることが出来たらいくらとかそんなのがありますが、殆ど成功しませんよね。それはなぜかと言えば、玉が足についていない、ボールコントロールが出来ていないからということでしょう。私は野球は好きではありませんが、少なくともプロ野球の選手なら玉を捕球してエラーをする確率、それを投げて暴投する確率、投げられた球をバットに当てられない確率はかなり低いと思います。彼らは、そんな事をしないのがプロだと胸を張っていえるでしょう。しかし、サッカーはと言えば、まともにトラップは出来ないし、シュートと言えば枠に行かないし、基本技術が未熟なんじゃないですか?と疑問に思えてしまいます。プロを名乗って金を取るのですから、トラップが足元に落ちて当たり前、ボールはコントロールできて当たり前、シュートは枠に行って当たり前。そうでなければならないんじゃないですかねぇ。サッカーのプロ選手は胸を張って「私はプロだ」と言えるのでしょうか。 ファンだからこその欲目と言うのもあるでしょうけれど、ここはファンだからこそ厳しい目で批判をして、技術の向上を促していかなければならないと思います。 リンク、引用はご自由に。画像は勝手に持ち出さないことを祈ります。 COPYRIGHT(C) Lunatic 2002-2010 |