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2004年03月26日(金) 「愛国」には「愛国」で

日本固有の「領土」である尖閣諸島へ中国の活動家が上陸し、日本警察に逮捕されたという。
中国北京日本大使館前ではそれに抗議して活動家による日章旗焼却等が行なわれているそうだ。

中国では1980年辺りから「愛国教育」が強化され、必然的に「反日」が国是になっているという。
その結果、中国の学生等、若年層は、日本を敵対視し攻撃する事が中国人としての誇りに繋がっている。
プライドある中国人は、かつて祖国を「侵略」した敵「日本」を断罪することによって「愛国心」を証明しているのだ。
ある意味、それは当然であろう。祖国を誇りと思う若者の意思としては世界共通の観念だ。

ところがである。
この日本はどうか?
プライドある愛国心に燃える日本男子はいったい何処にいる?

「愛国心」は戦後一貫して無視されてきた。
いわいる「自虐史観」が定着し、自国を恥と思えと洗脳されてきた。
特に昨今は、これに環をかけて糞尿メディアをして、誇りある日本男子を激しく虐げるキャンペーンが進行中である。
日本固有の領土が犯され、日の丸が燃やされても、メディアは愛国心に燃える我がプライドある日本青少年の憤りをまったく取り上げず、ひたすら無視する。
地上波テレビのニュースは国家の主権に関るこの重要なニュースより、老いぼれコメディアンの葬儀やら、CMタレントの不祥事、相変わらずの児童虐待等、人間のクズレベルの報道に終始する。
ニュースコメンテーターには邪教徒から國を侮辱する役割を託されたフェミファシストがのさばり、国家を憂うる正しき青年達の声を抹殺する。
國が辱めを受けても、メディアに登場するのは、人間のクズが糞尿を食らうウジ虫ばかり。
あの痴呆外相に至っては、日の丸が燃やされても「してはいけない事はやめてほしい」などと、気弱な中学教師の台詞みたいなことをほざいている。
お前は日本に核爆弾が落されても同じ事言うつもりか?
こんな重度の痴呆が外相やってるうちは中国人に嘲笑されても仕方あるまい。

祖国にプライドを持てない人間が「愛国教育」を受けている中国人青年の前で軽率に振舞ったらどうなるかは、数カ月前の事件で証明済みだ。
中国西安に留学した日本人学生が「破廉恥な寸劇」を演じて中国の愛国学生から激烈な反撃を加えられた事件は記憶に新しい。

これからは更にエスカレートするだろう。

中国各地で日本人観光客が中国の「愛国学生」によって何千人と惨殺され、街中に吊るされるであろう。日本企業の社員や留学生も次々と殺され、あらゆる日本の書物、映像メディアは焚書にふされるだろう。
それでも日本人はそれを精薄の子供のように傍観するしかないのだ。
なにせ日本は「自虐」が国是だからね。

今や、日本には祖国を愛し、祖国に忠誠を誓う誇りある日本愛国青少年は「存在しないこと」になっている。
そんな者達は今や「絶望皇太子世代」として、日々糞尿メディアから迫害を受け存在を否定され続けているのだ。

「愛国教育」のない國は、やがて「愛国教育」を受けた國の軍勢に侵略され、攻め滅ぼされるだろう。
邪教徒による「大和民族絶滅計画」に操られ、誇りある日本男子を虐げ続ける糞尿メディアの存在を看過しつづける限り、日本は滅びるだろう。

この恥塗れの日本を変革するには、誇りある陸海空三自衛隊将兵諸君の決起のみである。

邪教徒の下僕たる糞尿メディア、奴隷官僚政治家、気狂いフェミファシスト等すべての売国勢力を実力で殲滅し、日本に「愛国教育」と共に、靖国を国家神道の柱に復活させ、他国からの干渉と侵略に敢然と立ち向かう強力な核武装国家建設を目指す事のみがこの國を維持出来る唯一の方策だ。

「愛国」には「愛国」で。
祖国に誇りを持てぬ者に生きる資格はない。

しかと心得よ。


絶望皇太子