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2004年03月10日(水) メディアは虐殺者である

チクロ、ダイオキシン、フロンガス、電磁波、エイズ、SARS、狂牛病、そして鳥インフルエンザ。

糞尿メディアが騒ぎ立てる「死に至る病」。
だが、それで直接死んだ人間の話を聞いた事はあるか?
否。
誰も見た事もなければ聞いた事もない。
なぜならば、そんなもので死んだ人間は実は一人もいないからだ。

一方でそれを流布することで死んだ人間ならたくさんいる。
先日も養鶏場の経営者が自殺したからな。
そう、「死に至る病」は鳥インフルエンザなどではない。
メディアそのものが「死に至る病」を媒介させ、人々を死と絶望に追いやっているのだ。

メディアこそ死の使いであり、アイヒマンそのものだ。
メディアは虐殺者である。

今やメディアが流布する擬情報こそが人を死に追い立て、ジェノサイドを実践出来る最も危険なウイルスだ。

上九一色村を見てみよ。
秋川新聞跡地を見てみよ。
かつてそこに営まれた志ある人々の住居は、邪教徒に操られたメディアによって完膚なきまでにジェノサイドの嵐に見舞われた。
上九一色村に集いし無垢なる青年達はメディアの流布する欺瞞報道によって追い立てられ、差別され、燃やされ、潰され、殺され、その故里は完全に破壊され更地と化した。
秋川新聞跡地も然り。
この主人はメディアによって追い立てられ、家族は離散し、最後は自殺した。
そしてその地は、上九一色村と同じく、更地と化した。
その行為は、ナチスのユダヤ人大虐殺やイスラエルによるパレスチナ人迫害となんら変わる事はない。

メディアは今や邪教徒に操られた「ゲシュタボ」であり「モサド」である。

メディアは邪教徒隷下の秘密警察と考えるのが合理的だ。
メディアは馬鹿で哀れな小市民に対しては愚劣で稚拙な糞情報で痴呆化させ、一方で志ある青少年に対しては恐るべきデマと悪意に満ちた嘘で迫害し、死に至しめる。
日々のニュースはすべてその目的のために流されているのだ。
人々に死に至る「情報インフルエンザ」を流布し、混乱とデマをまき散らし、邪教徒に都合のよい情況を作り出す事。

「死の病」をまき散らすメディアこそ禍そのものだ。
今日も聖人君子面した殺人鬼メディアが「死に至る病」をばらまき、この國を死に追いやろうと画策する。
「鳥インフルエンザ」報道はエスカレートし、やがて特定の人間にだけ感染するようなデマをまき散らし、日本人同志を隔離、反目させる情況を作り出す手段として活用するだろう。それこそがこの欺瞞情報の目的であり、その裏で手を引く邪教徒の作戦でもあるのだから。

警戒せよ!
メディアこそペストだ。
メディアの根絶と殲滅こそ唯一の「死に至る病」からの防疫手段である。

しかと心得よ。


絶望皇太子