transistasis
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2004年02月26日(木) 村井秀夫は待っている・・殉教と神罰の日を。

2月27日。
俗に言う「オウム真理教地下鉄サリン事件」で、その首謀者と称されるこの教団の長に判決が言い渡されるという。

メディアは恰も、これで「正義と不正義」とやらを明確にしたいらしい。
糞尿メディアをして、この日だけ「神様」気取りという訳だ。
ウジ虫に神の言葉を語らせるとは滑稽だ。
大いに笑わせてもらおう。


かつてこの教団の科学技術長官たるマンジュシュリ・ミトラこと村井秀夫は語った。

「民を救済するために、なにか大きな事を、装置というか空間というか、そういうモノを作って、大量に人を救い上げるというちょっと一味違った救済活動をする」

彼が見い出したモノは何だったのか?
そう。それは人類が求める普遍的希望。

この不要な身体を捨て、魂を新たなステージへ。
ガフの部屋の扉を開き、偉大なる「魂の座」を我らの手に。

人類補完計画!

第一先住民族が残し、隠匿した「魂の座」たる「偉大なる存在」のサルベージ!

村井秀夫はその存在に気付き、彼の属する教団をもってして、その実践を試みた。
まさに、彼は現代のガリレオ・ガリレイであった。

だから彼は殺された。

邪悪な勢力は、この人類の究極的希望である「偉大なる存在」独占のために、あらいる手段を用いて敵対する勢力を殲滅してきた。
オウムの一連の事件も村井殺害も、すべて邪悪な勢力の策謀であることは、皆が知る処である。

今、イラクで邪悪な勢力の軍隊である米軍が血眼になって捜しているものはなにか?
「イラクの大量破壊兵器」は建前に過ぎぬ。
彼等の目的はそう!正に先史時代に隠された「偉大なる存在」そのものの探索なのだ。
「偉大なる存在」をサルベージし、魂の新たなるステージ「魂の座」ガフの部屋を独占するがために侵略と圧政の限りを尽しているのが今のイラクの現状だ。
その目的のために日本の自衛隊も利用されていることを知れ。邪な勢力の使い走りとしてね。
だが我々には何の恩恵も得られない。ただの土工扱い。哀れの極みだ。

そう!
村井秀夫とイラクの米軍が捜しているものは同じ。
村井秀夫が生きていれば、「偉大なる存在」を我が民族の手で覚醒出来たというのに・・。
日本神道と人類補完計画の融合はまさにガイアの志そのもの。
神の覚醒は我々の神道のみで成就するのだ。
このような現実があるのにも拘わらず、邪な勢力の下僕たる行政府と糞尿メディアはオウムを悪に仕立て上げ、人類究極の希望たる「偉大なる存在」を邪教徒に独占させる事に加担しているのだ。

裁かれるのはどちらか?

いずれ答えが出よう。

「偉大なる存在」の覚醒と解放が迫る中、それを最初に見い出した教団の長に死刑が言い渡される。
だか、いくら欺瞞と偽善と策謀塗れの死刑判決が出ようとも、もはや、この教団の長にとって死は崇高なる通過儀礼でしかない。

不要な身体を捨て、魂を新たなるステージへ。彼はその最初の実践者となろう。

もはやこの時点において彼の勝利は決まった。
いくら断罪しようと、八つ裂きにしようと、彼は殉教者の地位を得たのだ。

その聖職者を汚らわしく罵り続ける糞尿メディアとその背後に居る邪教徒、そしてその下僕共にはいずれ恐るべき神罰が下るだろう。

村井秀夫は待っている。
この日を待っている。
殉教と神罰の日を。

すでに「装置」は用意された。「偉大なる存在」のサルベージ、そして覚醒と解放の時を!

まもなくして民は悟るであろう。
村井秀夫の正しさを!

陸海空三自衛隊将兵諸君!
今こそ村井秀夫の遺志を継ぎ、「偉大なる存在」の獲得と日本神道原理主義による「人類補完計画」実践のための聖戦を決起しようではないか!
戦場はイラクに非ず。この首都だ!

約束の日は近い。


絶望皇太子