transistasis
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2002年05月30日(木) |
インドとパキスタンの真の目的 |
インドとパキスタンが緊張している。 パキスタンのムシャラフは何故に弾道ミサイル実験を繰り返し、戦争を煽るのか? インドと領有権を争うカシミール地方。 そこに何かがある。
そうだ。 覚醒人たるビンラディンと彼によって禁断の技で解放されつつある「偉大なる存在」、調停者たる巨神兵がそこに隠匿されている。
パキスタンはこれを自らの支配下に置き、来るべき約束の日に備えていると推測出来よう。 これをもってすれば、宿敵インドはおろか、全世界を圧倒することが可能になる。
「偉大なる存在」を掌握すること即ち世界の調停者、支配者を意味する。
一方、インドもそれを察知し、「偉大なる存在」奪取を目指し、カシミール侵攻を窺う。
だが「偉大なる存在」はそんな小国の稚拙な野望に左右されることはない。 パキスタンは「偉大なる存在」の一時的な擁護者に過ぎない。 やがて来る約束の日、インドとパキスタンの核兵器は「偉大なる存在」覚醒胎動を飾る神々しき後光として世界を明るく照らすであろう。
すべてはこれからだ。
絶望皇太子
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