絶望歌会始め『苦しけり42の春に希望無し生ける先には死の谷で闇に紛れて自決せり。邪教の罠に陥った日本婦女子の哀れかなさりとて抗する術もなし哀れ死に逝く日本男性看取る者無し犬死よ曝す遺骸が無惨なり蛆が集った亡骸を燃える塵の日収集車運ぶ姿が哀れかな生きて邪慳に扱われ死んで邪慳に扱われ存在自体が無駄と悟りし』希望は何処にもない