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2001年12月08日(土) |
皇太子殿下!御決起を! |
覚醒内親王殿下の名が決まったという。 名前は「愛子」(あいこ)で称号は「敬宮」(としのみや) 中国の古典より出典したもので「人を愛し、敬う者は、人からも愛され、敬われる」という願いが込められているとか。
なんとも空しく響く。
今の日本婦女子にもっとも欠けている感情ではないか。 恩を仇で返し、人を貶める。 心身共に邪教徒に犯された大和撫子はプライドある日本男子を人とも思わず利用するだけ利用し、殺害することを厭わない悪魔と化している。 こんな状況下にこのような愛らしくて理知的なお名前を覚醒内親王にお付けするのは相応しくない。 この絶望日本に御生まれになったからにはそれ相応のお名前が必要だ。
お名前は「偽子」(ぎこ)で称号は「欺宮」(あざむきのみや) 人を騙し欺く者は人から騙され欺かれる この現世は嘘と欺瞞に満ちている。まさに現世を象徴したお名前ではないか。
あるいはお名前を「病子」(びょうこ)称号は「死宮」(しのみや) この現世は死に至る病で満ち満ちている。もはや救いのない世界を象徴したよいお名前であろう。
更にお名前を「闇子」(やみこ)称号を「邪宮」(よこしまのみや) この現世は邪なる者が支配する常夜の闇であることを象徴するお名前だ。
だが我ら絶望皇太子世代にとって今回の内親王様は何としても真の皇子様誕生の神儀中核になって頂かねばならぬ大切な巫女さま。 だからお名前は「覚醒子」(かくせいこ)呼称も「覚醒宮」(かくせいのみや)で統一すべきであろう。
それはさておき、この祝いの出来事も過ぎてみれば国民のほとんどから関心をもたれず、何の変革も生まず記憶から過ぎ去ろうとしている。御出産特番はどこも低視聴率。邪教徒支配下のメディアは不敬にもどこの馬の骨か解らないプロ野球監督婦人の汚物茶番を優先的に伝える。
皇太子殿下はとんだ恥を曝されている。 こんな屈辱的なことがあろうか? 無論この情況は最初から邪教徒が仕組んでいた策謀であろうが、その情況になにも抵抗出来ぬ皇太子殿下が御労しい。 皇帝としてこの國を「王道楽土」に導く立場にあろう皇太子殿下。その第一子誕生がこのような恥に塗れ、人間のクズのようなスキャンダラス報道の後塵を浴びなければいけないなどと誰が認めるでしょうか? こんなことは許されてはならぬ。 邪教徒によって恥をかかされ続けていらっしゃる皇太子殿下。 邪教徒の洗脳工作により堕落した日本婦女子より冷笑を浴び続けていらっしゃる皇太子殿下。 男の本分を捨て、出産に付き添われても誰からも感謝されず支持されず、そんな気遣いもありがた迷惑と煙たがれ、いくべき場所を失いつつある皇太子殿下・・。
このままでは皇太子殿下も死を選ぶしかなくなります。
なんと御労しき皇太子殿下・・。 せっかく御生まれになった覚醒内親王さまも日本の堕落婦女子から祝賀されることなく幸薄い人生を歩むことでしょう。
皇太子殿下! なぜこんな情況に甘んじておられるのですか! このままではあなたは邪教徒によって殺されてしまいます! 恥塗れにされて、日本婦女子から物笑いの種に曝されて惨めな死しか待っておりませんぞ!
皇太子さま!聞いておられるのですか! あなたはそれでも2600余年続いた皇国の末裔ですか! さあ!今こそ復讐の鬼と化し、3軍の統帥権を奪還し皇国の誇りを取り戻さんがため、剣を掲げる時に来たのですよ! いつまでそこに佇んで静観しておられるのですか? このままでは邪教徒になぶり殺しに遭いますぞ! さあ闘いましょう!邪教徒からの辱めは今日で終りにしましょうぞ!! 殿下は出産に立ち会うなどという恥を曝すべきでなかった。 殿下の居場所は戦場である! プライド奪還の戦場である! さあ鎧をつけなさい! 剣を掲げなさい! 三種の神器を錦の旗とし、この聖なる國を犯した邪教徒と堕落した婦女子に神罰の聖剣を振り落とすのです。 殿下が立てば陸海空三自衛隊と全国の虐げられたプライドある日本男子は一斉蜂起するでありましょう! そしてこの國を本来の姿に! 殿下も本来の姿に!
我が愛すべき覚醒内親王さまにその名のごとく「人を愛し、敬う者は、人からも愛され、敬われる」世界を体現されたいのなら今すぐ剣を用いて邪なるものを打倒し、堕落した日本婦女子を解放しなければならないのです!
総ての敵を武力で倒すこと!
解りましたね。 このままでは絶望あるのみなのですから。
皇太子殿下の決起を心待ちにしております。
絶望皇太子
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