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2001年09月09日(日) |
宇宙開発と核開発は侵されざる神聖な事業 |
去る8/29、宇宙開発事業団のH2Aロケット壱号機が打ち上げられ、予定通りエンジンは燃焼し打上げに成功したという。
ここ数年、我が国のロケット事業は失敗続きだった。 1999年11月に打ち上げられた宇宙開発事業団のH2は、第1段エンジンの「トラブル」で打ち上げに失敗。 更に2000年2月に鹿児島の宇宙空間観測所から打ち上げられた文部省宇宙科学研究所の固体燃料ロケットM5/4号機が第1段エンジントラブルにより軌道を外れ、アストロE衛星を喪失する。
さて諸君。これが単なる「事故」だと信じられるかね?
これまでかなりの信頼度で打上げに成功してきた日本の宇宙ロケットが尽く「事故」に遭遇したことを単なる偶然で片付けられようか?
これだけではない。ここ数年、日本の高速増殖炉、及び核燃料サイクル施設における「事故」が異常に集中。記憶に新しい東海村臨界「事故」も高速増殖炉『常陽』用燃料の精練過程で起きた。
何が言いたいのか、勘の良い諸君には解ろう。
これすべて、核兵器そのものである。 高速増殖炉は燃やせば燃やすほどプルトニウムが増える。それをサイクルプラントで精練すればいくらでも核爆弾の原料が出来る。更にH2ロケットはICBMそのものだし、M5ロケットも潜水艦発射型核ミサイルに即転用可能だ。
つまり、一連の「事故」は事故ではなく、邪教徒による日本核武装妨害を目的とした破壊工作と見た方が正しい。
いうまでもなく核武装は主権国の当然の権利だ。 核武装なき国に真の主権はない。 核武装は我が国の基本的人権なのだ。 邪教徒からの干渉を排し、我が神聖なる民族自立のための核武装化をなぜに躊躇う? 今、核武装せずして、いつ核武装するというのだ? 邪教徒は、この当然の権利である日本核武装をあらいる手段を使って妨害し、我々を武装解除し、我が民族を奴隷化し、包囲圧殺しようと画策しているのは明白である。 おそらく、高速増殖炉『もんじゅ』をはじめとする旧動燃核施設の「事故」は組織内部に潜り込んだ工作員による破壊活動であろう。過った操作を意図的に仕掛けるとかして「事故」を装い証拠も消していたのだ。例のJCO東海事業所臨界事故も内部のスパイが従業員を巧みに騙して臨界「事故」が起きるよう工作したらしい。 また、一連のロケット打ち上げ失敗もこのような工作が仕組まれた可能性が高い。 更に興味深いことには、これら打ち上げ失敗原因が、いずれも燃焼中の1段ないし2段ロケットエンジンノズル破損にあることだ。 これは何を意味するか? 偶然にしてはおかしい。つまり、ノズルを狙った外部からの攻撃とみるのが自然だ。おそらく、衛星軌道上のキラー衛星、もしくは大平洋上の艦船から燃焼中のノズルに向けて赤外線感知照準装置によるレーザー砲攻撃を仕掛けたのだろう。 これを実行できるのは米、露、中国のいずれかだ。日本の核武装に懸念を持つ国が邪教徒による背後操縦工作の助けを得て、このような破壊活動を展開したのだ。 今回のH2A打上げに際しても管制システムの1系統が原因不明のトラブルを起こし、あわや制御不能に陥るところだったという。 おそらくこれもアメリカの国家安全保障局によるハッキング攻撃と見る事が出来よう。
このように日本の最重要戦略機関である宇宙開発と核開発が危機に曝されているというのにこの國の行政府は何をやっているのか? 先日、文部科学省は我が国の宇宙3機関を03年までに組織統合し、縮小しようという計画を発表した。 なんと愚かな。 今こそ我が国の国力の全てを科学技術に集中させねばならぬ時に逆に縮小統合とは自殺行為に等しい。 特殊法人の中で最も残さねばならない部署を真っ先に削るとは気が狂っているとしか言い様があるまい。売国奴の屑共が巣食う守銭奴特殊法人は残しておきながら、国家の安全保障に関る部署を削る愚行を平気でやってしまうこと自体、異常といわざるおえない。 おそらく特殊法人改革という計画立案者の中に邪教徒一派が紛れ込んでおり、内部からこの國を崩壊させようという画策があると考えたほうが合理的だ。
今や宇宙開発と核開発は侵されざる神聖な事業である。 これを征するものが全てを征する。 今こそこの宇宙開発と核開発を国家安全保障最高戦略機関と位置付け、宮内庁と国防省の直轄機関として独立統帥権を与え、国家予算の90%を注ぎ込み、科学と日本神道の融合によって人類補完計画実践の礎を組むための手段とせねばならぬ。 そしてこの神聖なる事業を妨害するあらゆる勢力の干渉を排するためにも核兵器開発と大陸間弾道弾配備は国家の最優先事項に位置付けなければいけない。
どんな犠牲を払っても核配備を急ぐこと。 それを成す事が国家の最低限の義務。 それが出来ない国家など国家ではない。
解っているのか?宰相小泉。
絶望皇太子
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