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■ 泣かせてしまいました。
今日は、自学の手続きに走り回ってたけど、自分よくわかってなくて、無駄に空回ってたみたい(笑)
で、自学って中の島だから、必然的にF川君の家行くじゃん。 (何か結局自学は明日直接行けば良いみたい)
「今どこですか?」 「今地下鉄駅着くから、部屋で待ってて良いよ」 「早く会いたいから迎えに行きます。」 「…かわいいなぁ」
って感じで、部屋行ってだらだらしてて、夕食どうするー?って言ってて、ウォーカーに載ってたお店が近そうで美味しそうでしたので、歩いて行くことに。
“ポテトとコーヒーの専門店”って所。 住宅地の中の中にあるから、全然見つからなくって、でも見つけて感動!
中世アメリカアンティークな感じ! もーねぇ、机とか椅子とか、カウンターとかインテリアとか、もーかわいいの! そして、格好良い! さらに、美味いのなんのってもー(>_<) イモだんごのグラタンと、ポテトとシーフードのグラタンと野菜スープ頼んで。 何だか、あったかで幸せなの♪
で、結構早い時間に行ったのに落ち着きすぎて、お互い無言でポツリポツリしゃべりながら、まったり時間は流れてました。
でねぇ・・・。 一緒に寝るじゃない? 前に一度Hしようとして結局しないで終わってから、お互いそれ以上はあんまり望んでない感じできてて、そんな感じでまた寝ようとしてたんだー。
何かの話してて、たまたまU杵君の話になって、今まで普通に彼の話はしてきてたから、普通にしてたんだけど、やっぱり自分、一ヶ月前の誕生日の話すると、悔しくって、寂しくって泣きそうになちゃうんですよぉ。
で、F川君ぎゅーってしてくれてて、頭なでてくれて泣きそうで。 あぁー…やばい泣きそう… って思った瞬間、かすれた声で 「…白川さんと普通に付き合っていたかった…」って初めてF川君本音もらして、切なくて、切なくて、痛くて 自分何も言えなくてただただ涙止まらなくて、ぎゅーってしたまま、垂れ流し状態で、どうしようもなくって…
したら、F川君もどうしようもない気持ちと、どうしようもならない現状に涙止まらなくて… しばらく二人で無言で泣いてて。
「このままでも良いですから…でも離れたくない…」 って、本当の気持ちと、現状と、まわりのいろいろと、葛藤が切なくて 「今更離れられるわけないじゃん…どこも行かないよ…」 って、自分も痛いこと言ってて。 自分だいぶ落ち着いて、ちゃんと顔を見て「そばにいるから」って言ったらまた、F川君の方が泣いちゃって、キス一つでまた涙止まらなくなっちゃってて。
ちょっと落ち着いて、自分トイレ行こうと起き上がっても、朝、自学の入校行くために起きようとしても、本当に泣きそうな顔して、放してくれないし、一生懸命「どこも行かないよ?」って言って、やっと放してくれる感じで…
結構わやなことになってます。
2002年10月22日(火)
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