馬に絵をアップしようかと思うくらいに読んでます。壬生義士伝。 しかし時代絵なんて良く分からんので月代が描けなさそうだから我慢してます。はい。 今日でえーと、下巻のちょうど真ん中くらいかな。 佐助の段が始りました。 っていうかな、千秋の段はなー....。泣かす。毎回言っててすまんなと思うけどもな。 行きの電車で水盃の前、嘉一郎が千秋のウチに来たあたりまで読んでて、 帰りに電車乗りそびれて30分ホームで立ち読み。水盃から千秋の段の終りまで。 そりゃね、泣くなっつー方が無理。ホームでぐずぐず言いながら読んでたよ。熱心にな!! せつねえっつーかなんつうか。おうう。 これから読む人もいると思うので詳しい事は言わねけども、間違い無いね。泣くよ。 桜庭くんの段の時も思ったけど(その段では嘉一郎、千秋、桜庭くんの幼いころが中心で語られる) 私は千秋が好きだわー。いいこだよお。 あと何か近い感じがする。出来は良いけど両親や親友たちみたいな完ぺきさが無くて。
そんで、この段から吉村先生の独白に持っていくトコがまた泣かすんだわ。 次郎衛とのエピソードとかな。 電車乗って読んでてもまだぐずぐず言ってたわー。くう。良いですとても。 後半、っていうか最後のトコあたりで私がドラマん中で実は1番ぐっと来たシーンがどういう風に 描かれているのかがすげえ楽しみです。このあたりまで来たらお家でゆっくり読むかな...。
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