Diary




2005年04月24日(日)
どこまで/どこまでも

 ぽつり、ぽつりと、ものを話す。
 思っていることを。考えていることを。
 アウトプット。

 何を、知ってほしいと、言うのかなぁ。
 知ってほしいのかなぁ。
 世界に。
 私は。私を。

 さみしいこ。(苦笑)


 一人で、閉じては、生きられない。
 一般論よりも強く。そういう傾向を持つ。
 いや、世界に参画して生きる!!というモチベーションになるから、好い。
 好いと思う。

 たぶんねー。
 わかんないけど。(笑)


 詩人の魂を(塊ではなく)(余談だ)(照れ隠しか(笑))、
 ポエットとして生きよーと思ったそれは、生きる態度として、
 言葉の無力さと、それでも言葉を使う、と言う切ない気概を、持つこと。

 無力さを知って、その上でもそうするというのは、
 ぜつぼうなのか?
 たぶん、幾分かは、そうなのだとおもう。

 絶望があるかどうか、という観点は大切だ。
 私は絶望がないと、生きてはゆかれない。
 おそらく。
 わかんないけど。(笑)

 ぜつぼうがあるから生きて行けるんだろう。
 しかし、本当に容赦のない言葉の響きだなぁ。気軽に口にしてはいけないのかもしれないね。
 せいぜい、「あきらめ」くらいの意味なのだから。

 今日は、久しぶりに暖かく天気のよい日。
 窓からはもう夕暮れの日差しがさしている。
 月が出るまで後1時間もないのかな。


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