Diary




2005年05月01日(日)
石畳

 少し風邪をひいた。
 講座の飲み会に一つ出られなかった。楽しみにしていたのにな。

 そのまま日曜日に突入したため、何だか浮世離れの気分。
 自分の体調も良く把握できないし。具合悪いのか大したことないのか。

 久々にラジオを聴いてのんびりする。
 コーヒーでもいれよう、かなー。


 得ることや失うことや。
 今日から5月か。つまり、実感がわいてくるのがこの時期なのだろう。
 それで五月病といったものになるのだろう。
 うん。

 変わらずにいられたらいいのにな。
 でも、変わってもきっとすてきな形になって行く。
 悪くない、悪くはない。
 私はそう信じるし祈る。
 でなきゃミスチルのAnyなんて高らかに歌ったりしない。

 ばかでも信じる。
 それは一つの真実だと、身勝手に主張してみせる。

 今日見た夢は、お城が崩れて行くような夢だった。
 赤いハンガーを然るべきところに通して、導かれた銃で脅した。
 かいくぐり逃げる立場だった。多少なり不安だった。


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