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ワタシはもともと性欲というものがあまり無い人だった。 が、何故か彼氏になる奴は、三度の飯よりsexが好きな人間が多い。
そして、一番頭を抱えるくらいの性欲の持ち主。其れがゴリ。
ワタシも、一時期よりは拒否反応こそ無くなったが、 ゴリをみていると、ゲンキだな、、とツイツイ思ってしまう。
待ったが効かない
なにやら、デカイ図体をクネクネさして 本人なりに我慢をしているようなのだけれども、 何回、ベッドへ運ばれそうになったか。
身長はソコソコあるけれど、 体重は、未だガリの部類に属しているワタシは、 持ち運ぶのが割りと楽なのだそうでそんな説明は要らないのだけど 持ち上げられて、移動されると身動きできないのですね。
一緒に風呂に入ろう♪
そう、少年のようにキラキラと輝く眼で言われたときは、 狭いユニットバスに如何したら二人で入れるんだい?と 同じく少年のようなキラキラとした眼で返してたのだが。
とうとう、喧嘩後の仲直り、
一緒に風呂に入ろう♪
そう言って来たゴリさんを跳ね返せず、 狭いバスタブに並んで立つようにして入ったのだけれども。 邪魔という単語を何回飲み込んだか解りません。
とはいえ、ゴリさんにも其れなりに羞恥心というものが存在するらしく、 実際には、耳元で小さな声で、お伺いをしてきます。
「あの、ちょっとしてもよろしいでしょうか?」
おまへは釣り馬鹿の浜ちゃんか?
「なにを?」
と返すと、さらに縮こまって、
「少々、したくなってきました」
と話してくるゴリさん。
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