久方ぶりの合コン逝って来ました。
つっても、ゴリ&ゴリ会社上司&アタシ&アタシ友人の4人なんだけどね。 最初から、上司と友人には、ゴリとワタシの関係を告げてあるので、 事実上、ゴリ上司と友人を紹介するだけという
ほぼお見合い状態
の、ホノボノ呑み会でした。
ワタシの友人は、男女限らず、
人見知りが激しいけれども、ヒトタビ口を開けば、 ハッキリと物を云う、ドS級人間が多いため、
自然と合う人間が限られてくるわけですが。
ゴリ上司殿もその例に漏れず、 友人のサクサクとした言動に付いていけなかったようで 其れなりに楽しい呑み会ではありましたが、 今後のつながりは期待出来なさそうだな、オイ、と言う。
もともと、その上司の話はポツポツとゴリさんから聞いたことがあって。 (まさか実際に会うことになるとは思わなかったけど) 人見知り激しいシイナさんですが、今回は普通に話すことが出来ました。
ゴリさんと言えば。 ワタシの友人がここまでハッキリ言うタイプの御仁とは思わなかったらしく、 普通に会話しているのを見て、今までみたことの無いトーンを発見したらしい。 そりゃー、アタクシだって人間ですもの。いろんな面が御座いますわってことで。
ハッキリ物を云って、 大丈夫な人間とそうでない人間はいるわけで。 ゴリさんはどちらかというと後者。 ので、シイナサンの中で自動的に 付き合い方パターン何番目かに分類されたというだけの話。
それに、ハッキリ核心を突いた物言いをすることが必ずしも正解じゃない。
核心を突いたものの言い方をする≠気が強い
こんな風に思うのです。
ただ、あまりにも脳内花畑化してしまっている人に対しては。 ハッキリとした物言いになることもたまにあるが。 大抵は、避けてしまうようにしている。疲れるから。
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