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2006年12月10日(日)   寝ているときの無意識。  

ひっつくだけひっついて気が済むと背中を向けて寝るらしいワタクシ。
そして、明け方、目覚めるか目覚めないかのうとうととした状況の頃、
ふにゃふにゃと何事か話しながら抱きつくらしい。


そのふにゃふにゃが、如何も理解できなかったゴリさん。
ワタシ的にも、寝ている最中の事なので、
何を云ったか聞かれても解る筈もなく大体抱きつくことすら記憶に無いのに。

とうとう、いつもより少し大きめの声でふにゃふにゃと発した一昨日の朝。
ゴリさんはやっとワタシが何を云ったか理解することが出来た。






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その報告をすっかり目覚めた頃にされたアタクシ。



ゴリさんは、しみじみと



『付き合って、2ヶ月が経つわけですが、ようやっと、アナタ、その台詞を吐きましたね。寝ぼけながらだけど。』



なので、改めて、告白をしてみました(オイ。



いや、ね、アタクシ、そういった台詞はあまり云えないんですよ。
こっぱづかしいというか、うわーって感情がつのっても、
何故かそれらの台詞は喉の奥で止まってしまう。
感情だけがほとばしってしまって、言葉を止めてしまう


やっぱり、スキだと告げた後、例によって照れたわけで。
それをゴリに遊ばれたわけで。


悔しいのでアタシもひとつ、ゴリが寝てて記憶に残ってないだろうことをぶちまけてみた。






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どっちが勝ったか、云わなくても解りますね。

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