本日１５時半ごろ、婆さん（義母）は安らかに永眠しました。

ありゅは付き添っていたので最後を見届けましたが、

ワイと絹江は、病院へ退院の手続きに外出中だった為、間に合いませんでした。


帰宅直前に、近隣のスーパーで買い物を済ませた所で、

ありゅからの「呼吸が止まった・・・」との連絡をもらったのだった・・・


数分後に帰宅すると、お婆さんの手はまだ温かかったのと、安らかな顔が印象的でした。

自宅葬をと考えていましたが、葬儀屋さんのホールで通夜、告別式を行う事になりました。


通夜は２７日１８：３０〜

告別式２８日１１：００〜

出棺同日１２：４０〜



葬儀屋さんとの打ち合わせって、結構時間を食うものなんですね・・・

もちろん初めての経験なので分からなくて当然なんですが、

決めなきゃならない事が一杯でパニクってしまいます・・・

幸いにも義兄夫婦が来てくれたので、アドバイスを貰いながら何とか打ち合わせは終了。

ざっと３時間強でしょうか・・・（時間の感覚も麻痺してます）



明日、明後日とまだまだありますが、気力、体力、緊張感で無事に乗り越えられればと思います・・・





家族を失う気持ちって、ちょっと切ないですね・・・

今までお祖父さんやお祖母さん（共にワイの）が亡くなった時、

涙一つ流さなかったワイ・・・



婆さん（義母）が亡くなっても泣く事はないと思っていたんだけどな・・・

ありゅが、婆さんと一緒に救急車で病院へ行っている時、

ワイと絹江は洗濯物を取り込んで、畳んでました。（こんな時にする事じゃないってか？）

この時、ちょっとですがウルウルしちゃいました・・・

あぁ、なんでだろう・・・などと思ったのですが・・・



片づけが終わって、親族等へ電話連絡。

数件済ませて、ワイの両親へ連絡したら、お袋が出たんですよ・・・



声を聞いたら言葉が出なくってね・・・

声が、涙で出ないんですよ・・・

受話器の向こうで声にならないワイの声を聞いて、

お袋もビックリしたみたいでね〜



ワイ自身が一番ビックリしたんだけど・・・

まさか、ワイが婆さんの事で声を詰まらせ泣くとはね・・・