|| 2006年06月17日(土) 泣きたがり ||
■ちょっと泣きすぎた。両の瞼がぱんぱんに脹れた。「チュチュ」を観たあとは必ずこうだ。13話も大好きだけれど、やはり「マリオネッテ」からのラスト4話は本当にスゴイ。 めっちゃ余韻に浸りながら、久しぶり(3年ぶりくらい?)に公式サイトにも行ってみたが、キャストインタビューもまだ残っていてびっくり。こちらの方もまた久々に櫻井孝宏のかみかみインタビューを楽しんでみた。やっぱり好きだな、ふぁきあの大将・・・・ゥ どんなに愛を告げても愛されないプリンセスと、愛を告げたとたん光の粒になって消えてしまうプリンセス、心を無くした王子、犬死にする運命の騎士、そんな4人のメインキャラクター、設定、シナリオ、クオリティ、そして音楽までもが・・ってもう、観てない人は観たらいいし、観た人は何度でも観たらいいと思う、とにかく数年に一度めぐり合えたら幸せ、そういう類の名作。 それにしても、岡崎さんが亡くなられて、もう2年以上も経つのですね・・・
さて、次は「すてプリ」を観て、三木眞と小西で瞼を脹らしちゃう予定。
私は基本的に<泣きたがり>なのだと思うのだけれど、現在放送中で<泣けるアニメ>って「カペタ」くらいしかないんだよね。前の2クールは「ノエイン」とか「蟲師」なんかはすごく良かったと思うけれど泣けるほどではなかったし、その前は・・・・なんだっけ?ああ、「バジリスク」と「アクエリオン」ね。確かに良かったけど、意外に「スピグラ」の最終回なんかの方が<泣けた>という意味では印象に深いかなあ。その前は・・ああ、もうここら辺までくると憶えていない。面白かったのは「BECK!」だったけれど・・・あ、「ファンタジックチルドレン」があった!あれは泣いたな〜。その前になると「ガングレイヴ」とかしか憶えていない。「プラネテス」なんかもそうかな?どちらも私的には号泣アニメだったけれど。で、その前が確か「ラストエグザイル」で・・・・にしても、毎回20〜30作品近くを観ていて、<泣ける>という意味で心の残っているアニメが1〜2作品ていうのは・・・多いのか少ないのか。なんか、もっとがっつり泣きたいなあ。なにか、<泣けるアニメ>でお薦めあったら教えてください。
■結婚記念日?だというのに亭主は棚卸で帰ってこない。10年目にもなればこういうものか。最初の3年くらいはでっかい花束抱えて帰ってきたのになー。まあ、今更花束はいらないけど。(できれば違うもので・・)
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