|| 2004年09月30日(木) セクシーボイス ||
■秋の新作アニメがぽつぽつと始まっており、今日は3作品を観る、が、続けて観たいと思うものは特になかった。辛うじて「舞-HiME」は観るかもしれないが、石田彰次第だろうか。今回は最後に意味深な言葉を吐きつつ登場、また謎キャラか? それより、「CLAMP学園」を20話(石田彰の回)からずっと観ているのだが、いったいどういう年齢層をターゲットにしたアニメなのか、よくわからない。でも観ちゃうけどね。 石田彰といえば「TV bros.」の20号に、写真3枚付きでインタビュー記事が(見開きで)載っており、アスランの今後についてやるせなく語っていた。やはり女難の相が出ているらしいアスラン・・・・がんばれ。
観ようと思っているアニメはいくつかあるが、楽しみにしているのは「げんしけん」くらいだろうか。ヲタクなアニメは結構好きだ。「BPS」なども、すげー面白かったし、「美鳥の日々」のユージ・ウエダ、「成恵の世界」の阪口大助なども、非常にキモかわいくて大好きだ。
■以前、「セクシーボイス杯」という企画を、ものすごく個人的な見解で語らせていただいたことがある。最近、BLCDを聴いても、正直、どの声がセクシーで、どの声がセクシーじゃないか、私にもよく分からなくなってきた。 ていうか、BLCDなど、セックス描写があって何ぼの世界、こういう設定でセクシーと感じるのは当然なのだろう。だとしたら、本当のセクシーボイスってなんだ? 実は先日、セクシーボイスについて、某サイトオーナー様たちと、ちょっとたけ話をしたことがあるのだが。私がとても意外だったのは、結構すんなりと「誰々!」という回答を得られると思っていたのだけれど、案外、皆考え込んでしまったということだ。 そんな中、それでも私個人が、「セクシーボイスと言ったら誰?」この問いに対してたどり着いた答え。
「やっぱり、どう考えても山寺宏一以外に考えられない」
来月からCSで「ビバップ」が始まるようなので、未だ観ていないという方は、この機会にぜひ、観るべきだと思うぞ、私は。
■「アニ天」の兄沢のコーナー、やはりと言うかなんと言うか、どうやら終わったっぽい。いや、遅かったくらいだと私は思うが。
※「セクシーボイス杯」については、日記目次の検索で「レース」というキーワードなどで検出されるかと思います。
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