|| 2004年08月01日(日) ランダム封入の恐怖 ||
■朝っぱらから「プリキュア」を観て娘が号泣。親子だな、って思う。←いっしょに泣いていた母
■昼少し前、娘を連れて、友人と食事、駅で別れたあと、メイトへ。目的のものをゲットし、その後、またも娘のキラキラカードのため、プリキュアカードを買いにおもちゃ屋さんへ。ところが、そこで世にも恐ろしいものを目撃してしまう。
「プリキュアカード Vol.2って・・・ナニ!?」
全36種だったプリキュアカードが、72種に増えてる・・・!? 最初の36種だって、キラキラカードをまだ3種しか持っていないのに、72種ってどういうこと?しかも、またキラキラカード6枚がランダム封入・・・・ ノーマルカードのダブりが、既に100枚近いんですけど?(泣) ちなみに、持っているキラキラカードは「01 クイーン」「06 ウィズダム」「14 メップル」の3枚。今日、友人との食事中、その中の一枚を指差して、得意気に、娘。
「これね、いしのばんにんなの。せーらーむーんでね、ぺがさすなの。」
ごめん、わかる人にはわかる会話なの、言ってることはあながち間違いじゃないのよ。
帰り際、「ストレイ・リング」目当てで本屋へ立ち寄る。が、なぜか食指が伸びずスルー。坂井朱生とその他2冊の新刊、及び「たのしい幼稚園」を買い、帰宅。
■で、「35度の恋愛熱」を読んだわけだが。いや、面白かった、これも当たりだ。星★★★☆。 高井戸さんの作品は「BFC」シリーズの5冊しか読んだことはないが、やはり、どこか独特のせつなさが漂う。淡々と進むストーリーの中にも、主人公の表情になぜかいちいち立ち止まってしまうような。 ただ、攻めキャラの魅力に多少欠けるかな、という気もするが、1冊の中では難しいだろうか。しかし、それを補っても余りある千花君が、もうめっちゃツボ。虚弱体質バンザイ。 ちなみに、佐橋の声だけは新川の鳥海浩輔で読みました。
■明け方まで陸上を見てしまったで、「ねじれた・・」はまた明日以降、ということで。
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