■ ヘッド・フォンから石田彰
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|| 2004年03月12日(金) にたものふーふ ||


■ここ数日、日がな一日、HDDに録り溜めたアニメを、編集してソフトに落とす、という作業に没頭。現在、1週間に凡そ20タイトルのアニメを録っているので、いくら200時間録画できるHDDでも、あっという間にいっぱいになってしまう。CMをカットすると、1枚のソフトに10〜12本のアニメを収録できるのだが、これがなかなか手間であり。しかも、4倍速とは言え、ダビングの待ち時間は、どうにも手持ち無沙汰で仕方がない。それゆえ、今更に「暴プリ」のスコアアタックをして暇をつぶすことに。(まだクリアしていなかったのね・・)
で、ようやく、ノーマル・ハード・スーパーハードをオールクリア、お宝をすべてゲットした。←ものすごく大変でした・・・
そのお宝の中に、お約束とも言うべき、「声優インタビュー」なるものがあるわけだが、そちらの方もようやく全部聴くことができた。
とにかくこのインタビューが長い長い。収録後のインタビューなど、私的には「ときメモGS」みたいなものを想像していたわけだが、このインタビュー、もちろん多少の長い短いはあったとしても、平均して、お一人様10〜15分くらいはしゃべっているのではあるまいか。智一くん、十郎太さん、三石さん、藤田さん、エバラン、そして高山さんなどなど、かなりの名優さん揃いだ。インタビューと言っても、インタビュアーは桝田氏であり、各声優との対談形式になっている。そして、その桝田氏がまた喋る喋る。三石さんとの対談など、ほとんど喋っているのは桝田氏の方で、三石さんはほとんど聞き役に回っていた。
その対談を聴きながら感じたことがひとつ。これは「俺シカ」のときから思っていたことなのだが、こういうのを本当の「親バカ」って言うんだろうな。


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■昨日の「最遊記R」を編集しているとき、ちょうど亭主が帰ってきた。ウチの亭主、アニメにはほとんど興味がないのだけれど、たまたま麻雀ネタだったため、珍しく私の横に座って見始めた。そして、三蔵が国士を和了ったのを見ていた亭主の口から、信じられない言葉が。

「何で国士かなあ?ここは三索(サンゾウ)ツモって緑一色(リューイーソー)でしょ、三蔵なだけに。」

・・・ ひっ

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