|| 2004年02月10日(火) 可愛いひと ||
■「ミスキャ・・」の連動企画CD?が、今頃届いた。どんな内容なのかを聞き知っていたので、大して聴きたくもなかったが、せっかくなので聴く。予想通り、さっぱりやっぱり、な内容。今更小杉×石田なんて聴かされてもねえ。考えてみたら井上×石田って、聴いたことなかったかも、とは思いつつ・・なんだかなあ。これ、もし石田×小杉だったり、石田×井上だったり、まして梅津×石田だったりしたら(受けかよ)家宝になったかもしれないのに・・・・・こーゆーの、少数派なのだろうか。
■やっとやっと「花ゆめ」の付録CDを聴いた。が、やはりキャラが全っ然わからない。けれど、それなりに楽しめてしまうのは、キャストの巧みさなのだろう。 「フェロモマニア・・」の炯至@石田彰の、滸とユナに対する声の二面性なんかは、やっぱり上手いなあ、と思わざるを得ないし、桑島さんの上手さと幅の広さには、今更に感動。あっくんのオトコマエな声を聴けたのも嬉しい。「ひつじの涙」、テンポがよくて、とても楽しかった。「スキップ・ビート」にもちょっと出てたね、彰。
■「可愛いひと」・「可愛いひと2」を読む。あ、紺野けい子の方ね。最近、CD化が決まっている作品を読む機会が多い気がする。作品によっては「もういいか」なものも少なくはないのだけれど、この「可愛いひと」は私的に大当たり〜。とても面白かった。 以前、高井戸あけみのコミックスを読んだときにもちょっと思ったが、BLの場合、こういった淡白な絵の方が好きなのかもしれない。 んで、キャラ。篠田も池内も可愛い。やりたい盛りの男の子チックで、等身大で、でも色っぽい〜。いやいやいや、正直に白状してしまおう、この作品、私的にはシン!!シンがめっちゃ魅力的。私って、ロン毛好きだったのかな〜? こうなってくると、キャストがすごく気になるところ。でも、私の脳内では、シンからはオッキーの声が聴こえていたけどね!皆川からは鳥海浩輔の声が聴こえていたけどな。メインの二人は・・この際、もういいや、あははー。
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