|| 2004年01月08日(木) 亭主の逆襲 ||
■疲れた。とにかく疲れた。あまりに久々に最寄り駅から上りの電車に乗った今日。結局一日、亭主の買い物につき合わされた。ちっ。(←お前が言うな)
亭主がとうとう白いコートを購入した。なんか、もういいや。そろそろそういう年ではない気がするのだが、何も言うまい。好きにしてくれ、着るのは奴だ。ちなみに、ラクーンのファーがついたやつ。 「俺、すげー似合うと思わない?」 「ああ、思う思う」 「見てから言えよ!」 「じゃあ言うけどさ、何でこの時期コートがプロパーなんだよ」 「すみませーん、これ下さい」 「聞けよ!」 ほかにブーツを2足、バッグやらベルトやら手袋やらマフラーやら、散々物色した後購入。その間、連れ戻しても連れ戻しても徘徊する娘の名前を叫びつつ探し回る母。それをよそにフレグランスコーナーの前から動かない父。 「ね、ね?これどう思う?」 「知るか!」 娘のスカートを2枚買ったあたりでラッシュ前には帰りたい我々はタイムアップ。紀○国屋行きたかったのにー!!
いつも思っているひとことを言わせてもらおう。
メンズ館、どうしてこんなに遠いんだよ!!
あー、疲れた。
それでも気が済まない私は、近所の書店でコミックスを何冊か購入。(BL含む)
久しぶりに6桁を超える買い物したな、と、厭味をこめて亭主に言ったら 「この間マドカさんのDVDレコ、買ったばかりだろ!!」 と突っ込まれた。・・・・・忘れてた。
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