■ ヘッド・フォンから石田彰
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|| 2003年10月15日(水) 年の差と許容の関係 ||


■11日ぶりにBLCDレビュー、更新しています。

■朝から、幼稚園の願書をもらうため、のんちゃん親子と共に市内をチャリで奔走。ヘロヘロになりながらも何とか目的を果たした。
ファミレスでランチを食しながら、昨日のワイドショー絡みの話しになる。私が、死ぬほど羨ましい、と言うと、のんちゃんは、絶対に年上がいい、と言う。それはのんちゃんがまだ若いからでは?と訊くと、でもマドカさんは昔から年下好きじゃないの?と言われた。それはご尤もです。
のんちゃんのところは、同級生夫婦だ。のんちゃんはウチの亭主をホスト系と称しているが、ならばそんな彼女の旦那様はジャニーズ系、超ラブリーで非常にオイシそうな好男子である。ただ、ウチの亭主と共通しているのは、一人娘を溺愛しているところだろうか。そんなプリチーな旦那様が、酔っ払って風呂に入り、出てくるなり床に転がり、赤ちゃん言葉でパンツを穿かせてくれと彼女に懇願した話を聞き、コンソメスープを鼻から噴出しそうになる。で、穿かせたの?と訊くと、だってしょうがないでしょ?っていうか、マドカさんだって、そう言われたら穿かせるでしょ?と訊き返されたので、そんなシーンをちょっとだけ想像してから答えた。
「私なら亭主のチ○コ踏ん付けてやるけどね。」(←多分やる。本当にやる。)
でもどうだろう、もし15歳くらい年下なら、喜んで穿かせて差し上げたかもしれない。年の差は許容範囲と比例するのではあるまいか、もしくは。私がただの変態なのか。

来週、のんちゃん一家と一緒に出かける予定にしているが、のんちゃんの旦那様の顔を直視できるだろうか。

■仕事を辞めて以来、ほとんどコンタクトレンズをしなくなった私は、メガネがないと何にもできない。ところが、2〜3日前からそのメガネが見つからない。一応予備はあるが、外にしていくにはなんとなく憚れるものであり、非常に困っている。常時しているメガネは、メガネというよりも度付きのサングラスで、でも、それほど濃い色ではないので、色付きのメガネ、と言った方が正しいかもしれない。よく森久保祥太郎がしているようなタイプのものだ。サイ・アーガイルがしているような、と言った方が解かり易いだろうか。そんなわけで、久々にコンタクトレンズを出してみたが、またも(また、と言うからには以前にも同じことをした経験があるらしい)干からびたクラゲのようになっており、諦めた。また新調しなくては・・いや、それよりもメガネだ。メガネを探さなければ。

そう言えば。石田彰が「メガネは似合うといわれたためしがない」と言っているのを、以前、何かで読んだことがあった(←その記事を探そうと思ったけど見つからなかった)が、言われてみれば、確かに似合わなそうな気もする。旧江崎フェスビデオの、芝居でのメガネ姿しか見たことはないけどね。でも、彼のメガネキャラは絶品だし、大好物だ。今度は、メガネと許容の相対関係についても考えてみよう。

石田彰の顔すら知らなかったのんちゃんが、その旧江崎フェスビデオの長髪石田彰を見て宣った、萌え萌えなひとこと。

↑エンピツ投票ボタン(彼女とは一生お友達でいようと心に決めた一瞬)

「でもやっぱり、短い方がいいね、髪。」
彼女は最近の石田氏のフォトグラフを見て、そう付け加えることも忘れなかった。

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