|| 2003年10月14日(火) ヲタクの亭主 ||
■やっとヤギに勝てた。しかも、アッシュが高得点をくれたので、700点台をたたき出し、これでやっと「夏の妖精」ゲット。ノーマルモード完了。
■今日の「PAPUWA」で。「スラダン」の田中秀幸や「ボンバーマンジェッターズ」の高橋広樹同様、子安武人はコモロ君しかクレジットされていなかった。でも、おかげさまで元気になりますた。ありがとう、コモロ君。
■ワイドショーで秋本奈緒美のニュースを見た。イケメンとかヒーローとか「555」とかよりも、15歳年下、というところがあまりに羨ましい。すみません、すみません、を連発していた彼女だが、気持ちはなんとなくわかる気がする。そりゃ謝るしかないだろう。ママダスからのファンの主婦層の間で、嵐が起きていそうだ。それにしてもエプロン隊の映像、可愛かったな〜。いいな〜、年下は好きだな〜。考えてみれば、今までの、そう豊富でもない恋愛経験の中でも、一人を除いて全部同級生以下であり。でも、さすがに15歳年下はないな。って言うか、犯罪だな。 亭主が若いと老けない、などと言う輩もいるけれど、あれは嘘だ。(←説得力ありすぎ)そんなの、個人差があるに決まっている。 7年前。結婚式の時に余裕で着れた7号のウエディングドレスは、今では多分、太ももから上には上がらないだろう。新婚当時、身長差が30センチ近くある夫が、「俺の体重超えたら離婚ね」などと冗談で言っていたが、産後の体重(産前じゃないよ)がはるかに彼の体重を超えているのを見て愕然とした。徐々に戻りはしたが、その冗談にはまだ本気で笑えない。離婚の原因になりそうな物的証拠(ヘルスメーター)は、彼の目の届かないところに隠滅し、今のところ何とか危機は脱している。将来、もしも娘に「なんでパパとママは離婚するの?」と問われるような事態になったとき、「体重」などと言うことだけは、絶対に避けたい。 それでも、結婚して以来、一度も喧嘩らしい喧嘩もせずに7年を過ごせたのは、偏に夫の忍耐による賜物であろう。ヲタ嫌いなところさえなければ更に言うことはないのだが。いや、それが一番問題なのか。それでも、娘を見方に引き込んだ私への風当たりは、徐々に弱まりつつある。 「私がスタッフロールを見ているときは、話しかけないで、って言ってるでしょ?」「・・ごめんなさい」 こんな会話も少なくなった。人間とは、学習する生き物なのだ。
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