|| 2003年09月26日(金) 勝負は時の・・・運なの? ||
■たまに、日付が変わる前に日記を書いてしまおう、ということで、今日はちょっと早め。
■では、さくさく、っと、予選第5レース。早くやってしまわないと、もう今月が終わってしまう。こんなに長く引っ張る予定ではなかったのに。などと、今更言っても仕方がないので、さ、がんばりましょう。まずは「青の軌跡」からカイ@中原茂。「ではこういうのはどうだ?・・待っていろ・・今、骨抜きにしてやる。」彼のこの台詞、私的には絶叫であった。もうなんという色っぽさなのだろう。まんまと骨抜きにされた挙句、魂まで抜かれてしまった。中性的でハスキーなセクシーボイス、この上なく官能的である。感情を殺した抑揚のない声、危機に見舞われた際の焦燥を隠せない声、三四郎にからかわれてすねた声、どれもこれもが鳥肌モノ。時々かすれる台詞の語尾は、もう既に犯罪の域、すべてを放り出して両手を挙げたくなる。完全降伏。 そして、「幸運男子」から斑@上田祐司。この作品、できれば普段、あまり聴きたくない作品のひとつで。だって泣くでしょ、絶対。いちいち泣くでしょ。冒頭の斑のモノローグから、いきなり号泣でしょ・・反則・・だと思う。でも、これはあくまで「セクシーボイス杯」、作品に聴き入っちゃいそうな自分を抑えて、ユージの声のみに意識を集中させてみる。わー、わー、聴こえません、聴こえません、すばるの声は私に聴こえません!!目的を見失わぬよう、がんばってみる。で。好・・好きなんですよ・・ユージの声が。ロッカールームのシーンとか、熱を出したときのシーンとか、切羽詰った声がなんともセクシーで。カイの場合、余裕がある声ほど色っぽく感じるのに比べ、斑は余裕がないときほど色っぽく感じる、そんな両極の色っぽさであり。今回は受けvs.攻めなので、比較するのは非常に難しいのだけれど、それでも・・くっ、あの妖しすぎる誘い受けの勝ち!誘い受けバンザイ!!←ちょっと自棄
■本日届くはずのCDが届かない。ポータブルステレオ充電完了、準備万端で待ち構えていたのに。
■今日、娘と亭主が某駅ビルで福引・・あの、ガラガラガラ・・ってやつを引いて来たのだけれど。各1回ずつのチャレンジで、亭主は末等、娘が特等を当ててきた。一度も当たったことのない宝くじが、娘に買わせたら(ほんの小額だが)当たったし・・。なんとなーく運のありそうな娘と、このところ運に見放されている夫。でも、子ども連れではパチンコ屋に入れませんぜ、ダンナ。
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