|| 2003年09月06日(土) ララァ、私を導いてくれ ||
■のんちゃん親子が遊びに来て、いつも通り「エアマスター」&「十二国記」の鑑賞会を催す。各2話ずつを堪能した後、どういう成り行きか、「ウチの亭主がいかに天然か」をお互いに競い合うことに。
■ウチの亭主は、男のクセに機械に弱い。パソコンの起動はおろか、各リモコン類の操作もあやしい。昨日も、CDのイジェクトボタンを押しながら首をかしげる彼に、電源を入れないと作動しないことを教えて差し上げた。CDをMDに落としたりなどもってのほか、DVDの録画などは間違いなくできないだろうし、せいぜい再生するのが関の山。コマーシャルを飛ばそうと早送りではなくコマ送りをしている夫に「それは違う」と忠告するにやぶさかではないが、あまりに面白いので放っておいている。
■前日に録画した「頭文字D」を見ていた際、ビデオテープを手にしたケンジ先輩がガソリンスタンドへ訪ねて来るシーンで、「あ、これって、赤い彗星だか白い彗星だかのテープなんだよね」と夫。うーん、惜しい。それを言うなら「赤城の白い彗星」ですぜ、ダンナ。
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