リュカの日記

2007年01月07日(日)

今日は午後14時〜16時くらいの間に起きたと思う。
目が醒めてからもずっと布団に篭っていたので、今日は時刻が曖昧だ。
今日で冬休みが終わってしまう。
明日から学校だ。
親父が家に居座っているので、俺は外に出る事にした。
地元のスターバックスに行き、そこで、学校の図書館で借りた美術の本を、ある程度最後まで読み終えた。
メッセの子からメールが着た。
「今日は弟が急に来なくなったので、弟に相談する事が出来ませんでした」と。続けて、「俺もうこの病院出ようと思います」と言うので、俺が「また何かあったの?」と質問すると、メッセの子は「今朝デイルームで椅子に座ってテレビ見てたら患者がいきなり後ろから俺に抱き着いてきて首すじの所とかかなり舐めまくられました。この前とは違う別の患者です」と。
一昨日から1日挟んで、また今日も。
俺が「病院側には訴えたの?」と質問すると、メッセの子は「まじでキレながら訴えました。こんな事続いて耐え切れない。病院もろくな対応してくれないしこんな病院はもう出てくって。退院させてくれって。でも退院はまだ無理って言われた。俺はもう自分の病気の対処だってわかってきたしもう大丈夫なのに」との事だった。
メッセの子は「弟に負担かけたくないから、やっぱり退院出来るなら俺が受けた被害の事は相談する必要が無い」と言う。
俺はスターバックスを出て、古本屋に行く。
そこで「ハッピーピープル」や「スパイダーマン」や「デビルマン」という古い漫画をパラ読みしていた。
途中で「弁天様には言わないで」という漫画を見つけた。
このタイトルが何となく記憶にあったので、その漫画を開いてみる。
すると、タイプの美少年が主人公で、俺的に好きな絵柄の漫画である事が分かる。1999年に発行された漫画らしい。
1巻から読んでみたくなったのだが、4.5巻しか置いてなかった。
古本屋を出て家に帰り着いた頃には、時刻は午後23時半頃になっていた。
数日前から、左の尻に腫瘍というかデキモノが出来て、とても痛む。
右の尻にも少しだけ出来ている。
以前も出来て、医者に治療に行ったやつだ。
ボコーンと腫れ上がっていて、座る時にとても不便だ。
また、今日起きた時さらにそれが悪化していて、歩く事すら苦痛に感じた。
風邪もまだ治っていないし、今日は外をブラつきながらも、肉体的にとてもしんどく感じた。
家に帰り着いた後、そのデキモノが破れて、ニュルニュルと肌色の液を出している事に気づく。
多分、膿と血が混じってこんな色になっているんだろうな。
大分液も出したから、明日には腫れが引いているかもしれないな。
現在午後23時56分。


 < 過去  INDEX  未来 >


リュカ

My追加