リュカの日記

2007年01月06日(土)

弟がiPodを購入したのだが、パソコンの使い方も全然分からず教えて欲しい、という事で俺が教える事にした。
何故か「iTunes」がインストール出来ないとか色々。
弟は自分のパソコンのサポート業者や、パソコン関係の便利屋みたいな事をしている俺の従兄弟やらに頼って色々聞いたらしいのだが、結局解決する事が出来なかった、との事だった。
弟は自分のパソコンのアカウントを「管理者権限を持たない」にしてしまっているらしく「何とかして欲しい」と言われたので、まずそちらから解決してみる事にした。
たまたま俺が「Administratorでログインする」というある種裏技みたいな方法を知っていたので、それで管理者権限アカウントにログインし、管理者権限を持たないメインアカウントに権限を持たせる事に成功。
それにより、iTunes等のソフトもちゃんとインストール出来るようになり、芋づる式に色々な事が解決していった。
弟からは「ほんまありがとう、天才や。○○君(従兄弟の名前)より凄いわ。うわ〜、ほんま出来るようなった興奮してきた。今度タバコでも奢らせてや」と、死ぬほど喜ばれた。
俺は「いえいえ、んじゃ頼むわ(タバコ)」と返答した。
こんな風に弟から感謝されるのも久しぶりだったので、少し新鮮な気持ちになった。

最初に見た夢は、変な吸血鬼女が自分の家に居座って、俺はビクビクしながら過ごしてた、という内容だった。あまりよく覚えていない。
次に見た夢は、家族で賭け事を行っている、という夢だった。
俺は賭けに負け続け、親父や弟に何万も取られる。
しかし、途中で急に俺が勝ち出した。
俺は20万円分の勝ちを獲得したのだが、親父が「賭けなんか冗談やから」と、それを無かった事にした。
俺は賭けに勝ったのに、今まで金を取られるだけ取られてきたのに、自分の勝ち分の20万円は貰えなくなった。
俺はキレて、ハサミで親父の首や背中をザクザクと刺しまくった。しかし、親父は痛みを感じていない。
次に見た夢は、俺が中学1年で大阪に引っ越してきた、という夢だった。
自分が神戸人なのか大阪人なのかよく分からない、みたいな事を考えていたと思う。俺は軽い超能力みたいな力を持っている。念じる事で少しだけ軽い物を飛ばしたり、他人の感情を読んだりするような力だったと思う。
ある日、自分の家に3匹のカブトムシが入ってくる。
全長3メートルはあるような巨大なカブトムシが3匹。
雄が1匹、雌が2匹。
子供の頃は平気だったが、今の俺は昆虫が大の苦手だ。
ましてや、こんなに巨大な昆虫だ。
気持ち悪くてしょうがない。
母親にこれらのカブトムシを追い出すよう頼むのだが、いつの間にかカブトムシ達は俺の部屋の方に入り込んでいる。
夢の中での俺の家は、現在俺が住んでいる家と、5年くらい前まで住んでいた家がごっちゃになったような雰囲気の家だった。
俺はカブトムシに超能力をぶつけてみるのだが、カブトムシには通じない。
昆虫には感情が無く、その事がさらに俺を気持ち悪い気分にさせた。
あまりにでかいカブトムシなので、浮かせる事も出来やしない。
そんな感じの夢を見た。
今日は、午後18時半頃に目が醒めた。
まだ少し風邪っぽい。やけに長引く風邪だな。

ショタコン共に「死んだ」と言われていたメガビの子のブログが普通に復活していた。やはり、今回もデマだったようだ。
昨日始めようと思ったゲーム、「エネミーテリトリー」は画面がかなりカクカクしたり、すぐにフリーズしたりで、とても俺のパソコンのスペックでは快適に遊べそうもない。
今日目が醒めると、MXで「のだめカンタービレ」のサントラが落ちていたので、今から聞いてみる事にする。
ドラマの最終回のオーケストラが良かったので、そのシーンだけ何度も繰り返し観たりしていた。

昨日の夜、メッセの子から「こんな病院ひつけてやりたい」というメールが着た。また発作が出たのかなと思い、俺は「?」と返答する。
メッセの子は「まあ寝ます。おやすみ」と言って落ちてしまった。
そして今日、またメッセの子からメールが着た。
「ナースなんかみんな偽善者だ。信じてたのに(:_;)」
俺は、「ナースに何か(猥褻)されたの?」と返答を返す。
メッセの子は「昨日患者にやられました。それをナースは『○○君(メッセの子の名前)の事が女の子に見えたのよ』とか。『清水さん(俺をやった奴)は病気で違う世界に入っちゃうから。許してあげてね。そういう病気だから』みたいに言われた。結局そいつが悪い。じゃなくてそいつの病気が悪い。にされた」と言う。
俺は、メッセの子がクリスマスイヴに同室の奴からバケツの水をぶっかけられた、という話を聞いていたので、メッセの子はその同室の奴に犯されたのだ、と思った。
そして、俺がメッセの子に「そいつと違う部屋に移してもらうとか出来ないの?」と言うと、メッセの子は、「違う病室の奴にやられた。お風呂の時間に」と返答。
俺は「最悪だ・・・」と返事を返した。
メッセの子は「お風呂の時にいきなり抱き着かれて固くなってる汚いペニスを俺の体に押し付けてきました。俺そいつの事殴り飛ばしました。そいつ病気のフリして俺にそういう事してるんだ。絶対わざとだ」と言う。
俺もそう思う。メッセの子も病気だけれど、発作が起きている時以外は健常者と変わらない。そいつも、平常でありながらメッセの子に欲情して猥褻し、保身のために都合良く病気を演じやがったのだ。
それにしても、もっと酷い事をされたのだと思ったけれど、抱きつかれただけで済んだというのは幸いだろうか。メッセの子が殴り飛ばさなければ、その先どうなっていたか分からないけど・・
メッセの子も強くなったな、と思う。
今までは、何をされても抵抗出来ずに泣き寝入る事しか出来ないような子だったから。
それでも、メッセの子がそんな奴に汚いものを押し付けられた、という事に俺はとても悔しく感じた。
続けて、メッセの子は「ナースだってわかってるはずですよ(そいつが病気ではなく情欲からメッセの子に抱きついた事を)。だけど面倒臭くなりそうだから手っ取り早くそいつの病気のせいにしたんだ。精神病だと何やっても刑事責任に問われないんですよ」
本当に、その通りだと思う。
俺は「悔しいです・・・」と返事を返す。
メッセの子は、「そいつは裸の俺に抱き着いた=俺はそいつを殴った。でオアイコみたいな形にされたし」
俺は、「弟に言わないと、本当に病院側にもみ消されちゃうよ。そこまでの事をまだされてないなら、母親にも言った方がいい。○○(メッセの子の名前)が言わないと、病院側はこれ幸いと都合良く放置して、結局何の対応もしないだろうから。そいつの事も放置したまま。次はそんな程度じゃ済まないかもしれない。本当に犯されるかもしれない。まじで外部の人間に伝えないとヤバイ事になるから」と言った。
すると、メッセの子は「弟に言う(:_;)」
メッセの子は、自分の弟にだけはリアルで自分の受けた被害を相談できるようになったのだ。また、弟もメッセの子には自分の受けた被害の事を相談したりと。今では、お互いがお互いの苦しみを吐き出しあえる仲になってる。
メッセの子も弟も、そういう薄汚い隠蔽工作やショタコンの事を強く嫌悪し憎んでる。
俺が「それがいい。弟に病院側に訴えてもらったりしないと」と言うと、メッセの子は「明日来るから明日言おうと思う。俺だってすごく悔しい」
「明日まで待って大丈夫なの?」と言うと、「患者とは部屋違うし大丈夫です。ていうかもうこの病室で絶対風呂入らない」
そこで一度メールは終わった。
しばらくして、メッセの子からまたメールが着た。
「走馬灯みたいのって本当に起こるんですね。起きました」
俺が「どういう事?」と質問すると、「抱き着かれて触られたりした瞬間昔やられた時のいろんな風景が頭よぎりました」
俺は「はい・・・・・・」と返事を返した。
本当に、こんな事ばっかりだ。
卑劣で汚いショタコン野郎がそこらに溢れまくってる。
現在午後23時05分。


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