リュカの日記

2007年01月04日(木)

現在午前0時08分。
1月4日か。
知らない間に、正月が終わってしまってた・・・

ショタコン板で、俺が以前関わっていた男の子が死んだ、と言っている奴が居た。意味が分からない。
少し胸がすくんだが、以前も同じような事が言われていた事があったしな。
どうせ今回もデマだろう。
だいいち、掲示板を閲覧しているだけのショタコン野郎に、その子の状況なんて分かる訳がない。

今日は午前11時前に目が醒めた。
例の獣姦させられた男の子が出てくる夢を見た。
この男の子が夢に出てきたのは、今日が初めてだ。
最初、俺は名探偵コナンの世界観の中に居たと思う。
その世界の事件現場で、推理が展開されていく様子を眺めていた。
また別の場面。
俺は他校の学食に潜り込む。
そこで昼食をとるのだが、その時その学食に居合わせたのが、例の獣姦させられた男の子だ。
その時の俺には、その子が獣姦させられた子なのだ、という事までは分からない。しかし、タイプの少年だったので気になる存在として眺めてた。
場面が変わる。
何故か、俺の魂がその男の子の肉体に宿る。
俺の視界は、その男の子の目からのものだ。
その男の子本人の魂は、どこかへ行ってしまったらしい。
俺がその子の体を借りて学食に居座っていると、ニヤニヤといやらしい笑みを浮かべるノッポが俺(正確にはその子)に話かけてくる。
「昨日は散々だったなw」みたいな感じで。
俺はその子について知りたかったので、そいつに自分(その子)の事を色々と質問した。
そいつは、「ショックが大きすぎて記憶喪失になったかw」みたいな感じで、俺に色々な事を話してくる。
そいつの話によると、その子は前日、学校のトイレ内でDQNなショタコン共に集団強姦を受けたらしい。その時、大量にトイレの水を浴びせられたそうで、数時間意識を失って、そいつらはその子が死んだものと思いそのまま放置して帰ったらしい。
多分、その時その子は死んだのだ。
そこに俺の魂が入り込んで、その子と俺が入れ替わった、という事なのだろう。その子はどこかへ行ってしまった。
俺は、その子が例の獣姦させられた男の子である事に気づく。
俺に話しかけてくるそいつは、その子を強姦するショタコングループの下っ端みたいな感じらしい。その子の問いかけには返答を返してくる、というだけのレベルで、こいつもその子が強姦される事を楽しんでいたのだ。
こんな幼くて華奢で小さくて可愛らしい少年をそれだけの目に遭わせておきながら、よくもまぁニタニタと笑いながらこんな風に話しかけてこれるもんだな・・・と、俺は信じられない気持ちになった。
今までずっと、この子はこんな奴らの囲われ者みたいにされてきたのだ。
そいつは、俺に「確か○○(その子の名前)、お前推理物とか好きだったよな。怪盗XIとか」と言ってくる。
怪盗XIは小柄で可愛らしい美少年。
怪盗XIというと、俺の中でのその男の子自身の容姿のイメージとかぶっているので、そんなその子が自分と似たようなその怪盗XIというキャラクターに興味を持っていた、という事に俺は強い興味が沸いた。
「怪盗XIって、どういう事か教えろよ」と言うと、そいつは「お前性格変わったな。前はもっと子供みたいな奴だったのに、気味が悪い」みたいな事を言ってくる。
また別の日、俺はその学食に居る。
その子はイクラ丼が好きだったらしいので、俺はそれを注文してみる。
しかし、俺はイクラ丼を食べれない。
また、そいつが話しかけてくる。
「大好物のイクラ丼を残したりして、お前大丈夫か?w」みたいに。
そいつはその子を気遣うような言葉を吐くが、そいつがその子が犯される事を喜んでいた事を知っているので、俺の心の中はそいつに対する嫌悪感で満ちている。
俺(その子)の様子がおかしいとしたら、それはこいつらによって集団強姦を受けたショックからだ、と考えるのが普通だろう。つまり、原因はこいつら自身。こいつは、それを知りながらニヤニヤしながら、しらじらしくもそんな気遣いの言葉をかけるのだ。
こいつはこんな風に俺に話しかけてきたりするけど、俺はその現場を見てはいなかったけれど、確かにこいつは仲間とよってたかってこの男の子を犯したのだ。そんな事が痛切に実感されていた。
そいつが「お前(その子)、3年よりも1年がヤバイとか言って恐れてたな」みたいな事を言ってくる。
どうやらその子は高校2年で、全学年からそういう目に遭わされてきたらしい。そして、3年よりも1年から集中的に陵辱されてた、という事が分かった。
また別の日、今度はそいつがショタコン仲間とその子について話していて、そこに通りかかった俺は、そいつらの話を立ち聞きする感じになった。
「最近の○○は性格が大人みたいになっている。不気味だ」
「バーナーで体にケロイドでも作ってやるかw」
「それなら犯しながら焼いた方がいい。犯している間は、またいつもみたいに子供みたいに高い声で泣き叫ぶだろうから、その方が興奮する」
そんな会話を聞いてしまった。
俺はどうしようもない気持ちになった。
その子がそいつらに犯されている時の反応まで聞かされてしまって。
そんな子が、こんな最低な下衆共にいいようにされてきたんだなと、本当にたまらない気持ちになった。悲しいような、悔しいような。
はがゆくて、どうしていいのか分からないような気持ちになった。
しかし、その子がそういう目に遭わされてきたのだという事に対して、既にされてきた事だからどうする事も出来ない。
どうにも出来ない、どうにも出来ない、どうにも出来ない。
どうにも出来ないのだが、そのされてきた事があまりに酷くて、俺のキャパの範囲を遥かに逸脱していて、その事実を否定したい気持ちでいっぱいだった。
今日は、そんな感じの夢を見た。
以前現実で俺が日常的に強く感じていた気持ちが、夢の中で蘇ったような感じだった。
現在午前11時42分。

今日寝る前、正月が終わってしばらくした後、自分の携帯にストラップ代わりに、元旦に購入した厄除けの御守りを付けてみた。
そうする事で、元旦のおみくじで引いた「大吉」の効果や、参拝時の俺の願いがこの御守りにこもり、何らかの効果をもたらしてくれそうな気がする。
それに、今まで俺の携帯にはストラップが付いていなかったのでちょうど良い。
眠る前、メッセの子とメールをしていた。
メッセの子が、E君からiPodを買ってもらったそうで、喜んでいた。
また、今日目が醒めた後弟に話しかけられたのだが、弟も「実はiPod買ってんけど」と言ってきた。
こんな短期間に2人も連続iPod。
なんだか、俺も欲しくなってきた。
親戚からお年玉も送られてきた事だし、気が向いたら俺も購入してみようかな。
現在午後19時28分。


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