リュカの日記

2006年12月29日(金)

何度も眠ったり起きたりを繰り返し、最終的に今日は午前4時頃に目が醒めた。
まだ風邪で体がだるい。
昨日メッセの子から聞かされたのは、メッセの子をお見舞いに来てくれたE君をメッセの子が襲った、という話だった。
「あまりにも可愛くて萌えすぎて俺が興奮しすぎちゃいました。Cの兄ちゃんがいきなりお見舞いに来てくれて。病院の敷地内だったら兄ちゃんと散歩していいって言われて。停めてある車の中で俺が強引的に襲う形になりました。抵抗してきたけど俺の方が力があって・・・理性がなくなっちゃいました」
続けて、
「Cの兄ちゃんにとってふがいない射精も俺がさせました。最悪です。どうすればいいかわからない」
俺が、「E君はそれが初めての射精だったの?」と質問すると、メッセの子は「多分そうかもしれない。射精したあと兄ちゃんずっと呆然としてた」と。
22歳にして、小学生にしか見えない容姿を持ってるE君。
そのE君が初めてかもしれない射精を強制的にさせられたんだ。
もしかしたら、それが原因で二次成長が始まってしまうかもしれない。
その話にショックを受けて、俺は「酷すぎる」とか「最低だ」みたいな事をメッセの子に言った。
仮に「初めてじゃないから」なんて言われたとしても、それはそれで辛いだろうけど。今までにE君を襲った汚い奴らに出させられたんだ、という事になるから。
俺が「E君はその後何か言ったの?」と質問すると、
メッセの子は「何も言わないから余計につらい。謝っても大丈夫しか言わなかった」
俺が「泣きながら土下座するとか」と言うと、メッセの子は「はい・・・でも兄ちゃんはそんな事で簡単に許しちゃうんだと思う」
俺は「C君みたいに頭を丸めるとか」と言う。
しばらくしてから返事が着て、「そうします。でも頭の中でそれを一瞬ためらっちゃった自分がまじ憎い」
俺が「そんな事しなくても許してもらえるのにって?」と言うと、「丸坊主にする事自体に躊躇してしまいました。自分はあれだけの事したのに」
俺が「坊主にしても足りないくらいなのに」と言うと、メッセの子は「はい・・・自分が憎い」と。

風邪で体調が悪くて、殆ど何も考えられない。
母親が録画していたドラマ「のだめカンタービレ」を観ていた。
本当、生まれてきたくなかったな。
現在午後15時01分。


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リュカ

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