現在午前0時48分。 ずっと横になっていたのだが、一度目が醒めてしまってからというもの、眠りに就く事が出来ないでいる。 頭がボヤけた状態で、横になっている間、何となくメッセの子の今の環境について浮かんでいた。 そういえば、メッセの子の周りは、何だか年齢より小さくて幼い男の子達のコミュニティのようになってしまっているな、と。 最初はメッセの子と、今回襲われた男の子(××君)がネット繋がりで仲良くなって、その2人でよく一緒に遊んでいたんだ。 そんな感じで、2年くらいの時間が流れ。 その後、××君がメッセの子の家に遊びに行った時に、そこで××君と弟君が遭遇。この2人は同じ歳で。すっかり意気投合したような感じになり。 見た目も同じような感じの子だし。 そこに、たまに××君が後輩の男の子を連れてくるようになってきて。 それから少しして弟君とメッセの子が女達に襲われて。 そこへ、同じようにその女達に悪戯されているという男の子が、その女の携帯の履歴を見てメッセの子と知り合いになる。この子が、以前メッセの子が昏睡状態の時によくお見舞いに来てくれた中2の子だ。 そして、最近になって××君が襲われて、そいつらのグループに無理やり加えられていた男の子△△君が現れる。 △△君は、奴らを倒した弟君に心酔し、「自分を弟子にして下さい!」みたいな感じで、弟君の傍を離れなくなってしまったようだ。 そんな感じで、この子もメッセの子達と一緒に居るようになってきて。 全員が全員そういうタイプの男の子だ。 そういう子は、100人に一人も居ないような存在なのに。 メッセの子。 その2歳下の弟君と××君。 そのさらに3歳下の中2の子、××君の後輩、△△君。 6人も。といっても、××君の後輩は滅多に来ないので5人か。それでも5人。 凄い稀少な人種みたいな感じなのに、そんな子が5人もお互いがお互いの身近に居るなんてのは凄い事だ。 本当に、何かそういう男の子のコミュニティみたいな感じだな。 皆が皆とても良い子で。 そこらの大人なんかより、よっぽど道徳を心得ていて、正しい行いをしようと勤めるような子達だ。そんな事がボーっと頭に浮かんでた。 本当なら凄く和むような環境なんだろうなと、そんな妄想に浸り続けた。
でも、この5人が5人ともそういう目に遭わされてしまってる。 男からも女からも。 そんな目に遭わされて来たんだ・・、と。 でも、どこかで慣れを感じてしまう。 実際にそういう子でもそういう目に遭わされたんだ、という現実も認識されてて。本当にそうなったんだな、と。 でも、昔俺に告白してくれたあの子については、また思い込み方が違ってる。 未だに、「あれは全部嘘なんだ」と信じ込もうとしているところがあり、何だかそれが日常化してしまっている。50%くらいの確率で嘘だろう。いや、嘘でなければならないのだからそれは絶対嘘なのだ、と。 あの子が俺の前に現れたタイミングというのがタイミングだったし、そのタイミングも含めて全部崩れてしまうだなんて、現実味も沸かないし、考えられない事みたいに感じられ。 自分を理解し受け入れてくれそうだった存在。あの子は自分の人生の中で唯一の"機会"みたいな感じになっていて、「それなのに何とかならないなんてありえない」みたいな意識が今も根強く。 当時の思い込みの強さの賜物か。 今でもどこかで、そんな目に遭わされてしまったのは嘘だったのだ、と感じてる。そんな意識が、既に自分の中で当たり前の事のようになっていて。 ふと、あの子は今頃何をしているんだろう、みたいな感じの意識が浮かぶ。 あの子が今どこでどんな生活を営んでいるのか、あの子の近況を知る手段を失ってから、今でもう2年半。 もう、自分には今のその子の状況を知る事は二度と出来ないんだな、と虚しくなった。
本当は、そんな目には遭ってないんだろ、とか。 「信じられない」というよりは、「信じていない」といった方が正確だ。 根拠も無いけど。
これまで、一番気持ちが強かった頃と同じものを求めなくては、と躍起になっているような状態を続けて来たけど、 ここまで信じたくない事ばかりを連続的に見聞きしてきて、自分は一番最初に何をそこまで強く求め続けてきたのか、もう実感として解らなくなってきた・・ 今更、「そんな子は絶対にそういう目には遭わされないんだ」みたいな意識を信じてけ、なんて言われてももう無理なのだ・・・ だからこそ、そういう目に遭わされたんだ、というショックをカバー出来るようになるために、誰か一人でもそういう目に遭わないでいてくれたら、と。 でも、一人無事でいてくれたところで、それが今更一体何になるのだ。 これだけリアルを知り尽くしたのに。
大学に通っていた。 でも、校舎は自分の中学だ。 さらに、校舎の周りは江戸時代の城のように池垣になっていて。 その池垣の内側には、遅刻をした奴らなのか、何人かの生徒達が縛られていた。その中に、中学時代の同級生が3人程居る事に気づいた。 向こうも俺に気づいたようだ。 一応、中学時代の校舎とはいえ、ここは「大学」という設定になっているのに、何故中学時代の同級生達がここにいるのか。 しかも、俺と同学年だとするなら、既に2年前に卒業していなくてはならないはずだ。そいつらが俺に近づいてくる。 ニヤニヤと卑しい笑いを浮かべながら「お前人生希望無いん?」みたいな事を言ってくる。相変わらず嫌な奴らだ。 というか、こいつらは俺の日記を読んでいて、リュカ=俺だと結びつけてもいるという事になる。とてもばつが悪い気分になった。 リアルの誰にも自分の事など知られたくない。 ニヤニヤしながら、「○○(後輩の名前)の事好きやったん?」とかも言われた。そんな感じの夢を見た。 その後輩も、どこかの場面に出てきたかもしれない。 目が覚めたのは午後11時過ぎくらいだろうか。13時過ぎだったかもしれない。 そこからまた眠ってしまった。 市か区の会館みたいな場所に居た。 「ボールを使った、一般人参加型のセレモニーを行う」とか。 両津勘吉が居た。部長にその企画を任されたとかで。 「何としても盛り上げろ」と言われているらしい。 そこで考えられたのが、プロのダンサーか役者達をスタッフにして、ボールを使っていかにも楽しそうな振り付けを考えてもらい、そのスタッフ達の振り付けを見た訪問者達が、あまりに楽しそうだからとこぞって参加してくるようになる、とか。 そんな感じの夢を見た。 午後15時過ぎに目が覚めた。 今日も学校に行けない・・ 一応、4時限目は授業が無くて、5時限目に「カウンセリング論」があるのだが、どうしようか。今はまだ4時限目の時間だ。 家で弁当を食べようと思うと、やっぱり学校には間に合わない。 カウンセリング論には先週出席したから、もう今日は休んでもいいか、とか。 これで、1週間丸ごと学校を休み続けた事になる。
目が覚めてからしばらくし、「ザ・リング2」を少し観ていた。 そんな事をしているうちに、どうしようもない不安感が沸いてきて。 「自分はこのままどうなっていくんだろう」みたいな。 学校にもまともに行けず。何をしているんだろう、とか。
やっぱり、最終的にはタイプの男の子の肉を丸ごと全て食べ尽くしたい。 もちろん、現実にはそんな事は絶対しない。 「セックスが最大の事」としてしまうと、やはり虚しさが拭えないような気がしたので、自分にとっての最大のものは永遠に満たさずに置く事で、何とか執着を失くさずに居られるかもしれない、と。 自分にとっての最大は、その子を全て食べ尽くす事。 実際そんな場面に出くわすような事があったとしても、自分は嫌悪感なく全て食べる事が出来るんだろうな、と。生で。 その子を舐めたり飲んだり触ったりも、喰に達するまでの通過点みたいなもので。喰はそれらの延長線上の中でも最大で。 火葬場で焼け残った遺骨を、ガリガリ貪っているような場面も浮かんだ。 タイプの少年を丸ごと自分の物にしたい、みたいな意識で、そんな妄想がしばらく頭の中で繰り返された。
人間が人間の臓器を食べると、脳に障害が残って痴呆症みたいな感じになるらしい。また、他人の血は自分の体内で分解されず、残り続けて胃にもたれる、とも。医学じゃそういう風に解明されているらしいとか。 そんな話を思い出した。
タイプの少年相手に欲求を満たしたり食べたりする事が出来れば、自分はそれが嬉しいんだろうな。俺の中じゃ、子供の頃から性欲=相手を傷つけ汚すものだ、みたいな意識で固まっている。 でも、それは道徳に外れる事だし、その子の意思にも反するものだ。 だから、その子の価値観に合わせてその子を守る意識を大事にしていく。 そんな感じで、今の価値観が確立されていったのだろう。 その子の価値観は全て正しいし、その子の価値観以上に正しいものなんてこの世に存在していない。だから、自分はその子が身も心も保護されるような価値観しか肯定しない、と。
ドロドロとして陰鬱だ。 不安感もたまらなくて。 メッセの子の周りの環境が解決したからと、別に自分が救われる訳でも何でも無い。また、解決したところで、すぐにでもまた次の問題が発生するんだ。 自分は一体何がしたい? 出口が無いな。 ずっと不安でドロドロしてる。 ジャンプでも買ってくるか。 というか、もう午後21時を過ぎている。 こんな夜中に漫画を買いに行くのも、あまり気が進まないけど。 あまり漫画を読みたいような気分でもないし。
本屋でヤンマガを立ち読みしながら考えた。 緋雨閑丸とかを見てると、本当可愛い。 そんな感じの子が汚い奴らに猥褻行為を受けるだなんて、絶対にあってはならない事だ。 なら、そういう子に問題が起きたら、出来る範囲で何とかしないと。 絶対にそんな目に遭わせてはいけないのだ。
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