リュカの日記

2005年12月16日(金)

考え事をしていて静かな時でも、肝心なところでよく、眼でタバコの煙を噛んでしまう。
今なんて、思考の起伏に合わせて噛んでしまうという事が、3回立て続け起こってしまった。
うざいうざいうざい・・・

そういう目に遭わされてしまった少年に関して、どんな事に対しても、まるで「もう、お前の全てがどうでもいい」とでも言うかのような状態で、関心が薄れてしまう。
メッセの子が、ある事を俺に告げた。
その子にとっては、とても重大な事なのだ。
なのに、適当に相槌を打つだけになってしまう。
酷すぎる。
俺だって、別に最初からこうだった訳じゃないけど。

少年に対して想い入れを持つ事なんて、本来少年から気持ち悪がられて当然だ。
なのに、俺が少年に対する絶対感情を失ってしまった事を、あの子は残念がってくれていた。
それを知った頃には、すでに俺はそういう感情を取り戻す事が出来なくなった。そして、今も取り戻せないままでいる。
今、ふとそんな事を考えていて、叫びだしたくなった。
何で、こうも上手くいかなくなっているんだ・・

絶対感を失ってしまった以上、苦痛を過ぎれば、後はもう惰性しか残らない。誰かと付き合う事の素晴らしさなんて、想像しても実感できなくなってしまった。

午後19時頃にメールの音で一度目が醒めたが、すぐにそのまま二度寝した。
家族でロイヤルホストに食べに行った夢を見た。
注文を取りに来た女店員が、当時俺がロイホで働いていた時の顔見知りだった。色々話かけられた。
途中で、当時の店長までもが出てきた。
とりあえず、「ハンバーグかステーキが食べたいのでメニューを見せて下さい」と言うと、注文を聞き間違えたらしく、ハンバーグとステーキと目玉焼きをミックスした物を出された。
俺が、「これは頼んだものじゃない」みたいな事を言うと、隣に居た母親が俺に向かって、「いちいちそんな事言うな。最低やな」みたいな事を憎々しげに言い放つ。
午後23時頃に目が醒めた。
寝起きから布団の中でボーっとしていた。
もしも今自分が死んだら、色々な人間にパソコンの中身が見られてしまうんだろうな。この日記も読まれてしまう。
17歳頃、一番死にたかった時期に死んでいたら、パソコンも無くてそんな事にはならなかったはずだ。外出中、不慮の事故か何かに遭っても問題無かった。
俺がいくら男の子を好きになっても、相手が男の子である以上、それが報われる事は絶対にない。
ロイホで働いていた15歳当時から、嫌になるほど自覚し続けてきた事だ。
その頃から、少しだけ欝の気はあったかもしれない。
どんなに好きでも、どんなに求めても、それは絶対叶わない。
逆に、男の子の方から俺の事を好きになってくれた事があったけど、それでも、それが報われる事は無かった。
男の子の方から好きになってくれたのに何で?俺が拒絶したから?
「相手が男の子である以上、それが報われる事は絶対にない」というのを、無理やり適応されたような気持ちになった。
奇跡的に、ずっと求め続けていた人種の方から好意を持ってもらえたのに、それなのに報われる事が無かった。
それなのにというか、「それでも」というか。

こうやって16日の寝覚めからの日記を書いている今は、17日の午前0時23分。
日記に感じたことをまとめようとした瞬間、幾度となく邪魔された。
結局、感じたままを吐き出せたとは全く言えない。
感じたものを、言葉だけで思い出してダラダラと書き綴っているだけだからな。だから、吐き出せたとさえ言えない。
スッキリしない。モヤモヤとした気持ち悪さしか残らない。
吐き出させてもらえない。
まず、まとめようとした瞬間に親父がでかい物音を立てながら動きだし、無理やり我慢比べを強いられた。
親父が去ったと思った瞬間、今度はずっと外出していた弟がでかい物音を立てながら帰宅した。こんなにもタイミングよく。
弟が去るまで、またまた無理やり我慢比べを強いられた。
何か強いものを感じ、それを吐き出そうと思っても、気持ちを込めさせてはもらえないようになってるんだろうな。俺の場合。
考えたり、感じたり、まとめたり、吐き出そうとする事が俺は怖い。
結局、外部から全部ぐちゃぐちゃに潰される結果にしかならないからな。
こういうのを「阻害」というらしい。
最近になって、よくこの言葉を頭の中に意識するようになった。
周囲の雑音に意識が行かないようにしようにも、こちらの感情や気持ちの起伏に合わせてでかい音を出されると、心を乱されない訳にはいかない。
そして、結局、その雑音がなくなるまでの間、ずっとそれに聞き耳を立て続ける事になる。我慢比べだ。
ここでキレてしまったら、意識のうちに留めようとしていたものが全て消え去ってしまうのだ。
そして、雑音が去った頃には、それまで心の内にあったものは全て消し去られてしまった後だ。「どちらにしろ」だな。
消えるまで、絶対に妨害は止まないから。
こちらが我慢していれば、それに合わせて周りは粘る。


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