リュカの日記

2005年12月17日(土)

もしも自分が死んだ後に、家族や周りの人間にこの日記を読まれたら。
この日記を他所に晒して批評して見せる大勢の奴らのように、全く見当外れな受け取り方しかできないだろうか。
それとも、もっと簡単に「頭がおかしいだけ」の一言で片付けられたりするのだろうか。
いくら言葉で説明しても、誰も何も理解できない。
どこにでも売っているような本に載ってる、極端な一例を無理やり当てはめこじつけるだけだ。
例えば、俺はこの日記に自分の悩みを綴ってる。
これを読んでいる奴らは、俺が「ショタコンだ」という、その一部分しか理解しない。毎日読んでいながらも、その一部分しか理解できていない。
そして、「リュカが悩んでいるのは、自分がショタコンで欲求を満たせないからだ」と、自身満々な顔をしながら片付ける。
どこまでアホしか居ないんだろう。
少なくとも、俺は俺の日記を批評する奴らの中に、そういう人間しか見た事がない。
オーソドックスな1パターンしか知らないだけだろ。
誰も内容を汲み取らない。
読んでいるようで読んでいない。
家族が読んでも同じだろうな。

昨日寝る前に、サイトの方で「時計仕掛けのオレンジ」の1シーンを掲載したかったのでWinnyを起動していた。
どうやら、Winnyでは出回っていないらしい。MXでもレアだったしな。
代わりに、第3期MALICE MIZERのアルバム「薔薇の聖堂」が落ちていた。
以前、PCをリカバリした時に消えてしまって、それ以来聴く事が出来なかった。
今度は、無くさないようにCDにでも焼いて、サーバーの方にもちゃんと保存しておこう。
心を落ち着かせるような静かで優しい曲が多いので気に入っているのだ。
さっきからずっと聴いている。

自分自身からオッサンの臭いが漂っている気がする。
さっきサイト編集の合間に、何となく自分の手を嗅いでみて、そう感じた。
それとも、今まであまり意識する事がなかった「一般的な人間の臭い」という奴だろうか。
どちらにしろ、大人の臭いである事には変わりない。
なんか気色悪いな・・
オッサンに対して意識して嗅いだ事が無いので、俺は加齢臭というものはよく分からないが、もしかしたらそれなのだろうか。
自分自身がますます気色悪い奴になっていく事を実感する。

俺なんて、後はもうオッサンになっていくだけだもんな。
同年代の奴らみたいな、楽しい思い出なんて何も無いまま。

そういう少年が、一度そういう目に遭わされる。
すると、今までそんな事とは全く関わりが無かったのに、立て続けに同じような目に遭わされるようになるのは何故だろう。
遭わせる奴は、それぞれ別々の奴だったりする。

昨日手に入れたMALICEのアルバムを聴いていて、だんだんと、何だか落ち着かないような気持ちになっていく。
これを聴いていた当時の心境がフラッシュバックしてくるような感じだろうか。
「タイプの少年が汚される事が辛いなら、俺自身もまた汚さないようにしなければ矛盾になる」「そんな都合の良い矛盾は生まないようにしなければ、俺自身も最低だ」「俺みたいな気色悪い奴が触れたりしたら、その子を汚す事にしかならない」「相手に自覚が無いだけで、それはとても酷くてエグイ事なんだ」、みたいな感情がぼんやりと蘇る。
少年に欲情する自分自身を、「少年以上の崇高で綺麗な存在」とする糞共を、俺は心底軽蔑している。
奴らを「崇高で綺麗な存在」としない俺を、奴らは恨み、それを撤回させようと躍起になってる。どこまでも臭くて痛い、最低の汚物だ。


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リュカ

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