1990年05月07日(月) |
小3の頃の作文『子どものひのおでかけ』 |
こうべのおおろでちいさなむかしのおしろがみえた。おおさかについておとうさんのかいしゃにいった。かいしゃにはOさんがひとりではたらいていた。かいしゃからでてびるにいった。レストランのまえににんぎょうときんのたいがおいてあった。おとうさんがじをよんでたいにさわるとにんぎうがわらうとかいてあったおとうさんがさわって、がらすの中がくらくなってにんぎょうがひかったいろいろないろになった。レストランでおこのみやきをたべて、ぼくがやけどしてたべてからやっきょくにいって、本やさんにいって本を2さつかってもらった。いっかいでうたをうたうひとがひとりいで3回みてたらブレーメンのおんがくたいがでてきた。うまと、いぬと、ねこと、にわとり。どうぶつたちががっきをえんそうしてそのひとりのひとがうたってドレミのうたをうたって、ひとりでうたってたほかのうたもひとりでうたってたおとうさんは、そういうのがすきだったからしたにいってみにいった。まどからはおおきいおしろがみえた。ほかのうたもそのひとがひとりでうたってた。ひとりでうたってたくせにみんなにじょうずにうたえたっていってた。それからかえった。
※先生による注釈『「ブレーメンのおんがくたい」子どもの日のすてきなプレゼントだったんですね』
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