囁き
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2001年04月15日(日) |
予定変更。親から言われた一言 〜『My life』〜 |
昨日、甦ってきた言葉。リスカしているとき、ずっと頭のなかに回っていた。甦るって程、昔のことじゃないけど・・・
『浸ってるだけじゃない』
自分でも、そうかもしれないって思う。情けないけど。でも、だからってこの苦しみから救われるわけじゃない。浸っているなら、僕の思考しだいですぐに抜け出せるのだろうか?わからない。
『その場所が好きなだけでしょ?』
僕の思考。そして、昔いた場所。全てのことが『場所』という言葉に含まれている。好きだから・・・好きだからこんな事をしてしまうの?
くだらないヒロイズム。一番嫌いなそれに、僕がいる。そうであろうとも思うし、そうじゃないって言うのもいる。後者の声は小さいけれど・・・ 自分を否定していることすら、浸っていること? 再び、何を信じればいいかすらわからなくなっている。全てを壊してしまいたい。親が認めない電話も、パソコンも、何もかもを。
リスカも浸っているだけ。一人で酒を飲むのも浸っているだけ。自己否定も、誰かに縋るのも、過去を思い出すのも、罪を感じることも。 全てが浸っているだけ。
もう、よくわかんねぇや・・・こう考えるのも、浸っているだけ。
僕を構築している全てが偽り。
そしてこれも・・・?
『My life』 『何?何故?を探す時間もなく 無意味に泣きたくなる時もある 無性に人が恋しくなったり 死ぬことばかりを考えてたり 一時の事だと分かっているから 動かなくてもどうにかなるけど 考えだけは止まらず広がり 妄想の中でまた自分殺した 何もかにもに腹が立ったり 自分が小さく見えたりなんかして 無意味に本を読みふけったり 空を眺めてただ眠ったり こんな歌を歌っているのも 僕がこんな状態だから だったらいいよね これが僕なら いつかは自分を消しちまうから
無邪気で気楽な自分がいない時 Mind mode Vel.Inverse 気が狂いそうになるのも 自分のせいだって知ってる 人といれば多少は見えない 一人になると増えてく何か 夢では人を追いかけ殺して 現実やらない それでいいんだ 自分の存在ひたすら堕として 仮面(ペルソナ)をつけて明るく振舞う 「堕ちる」「ペルソナ」そういう単語は 異常に書けたり知ってたりする こんな事を思っているのも ほんとに少し疲れてるから そう信じるよ こんな奴なら 危険な奴と変わらないから
何がしたいかわからないんだ 恐れるのはただある時間 なくしちゃおうか? なんていえない きっと近くに誰かいるから 誰かがいないと消えられるのか? なんて考えただ苦笑する あるはずないよ だって周りに 人がいないと怖がるのだから だからなのかな? 僕が惰性で 生きてる理由 My life reason』
僕の台詞すら、誰かの使い古し。行動も、何もかも・・・この道の行く先には、なにがあるの?誰も知るわけないよね。 それでも、歩くことはやめられないんだ。当たり前のことだけど。 精神が落ち込んでいるならいいよね。まだ、マシ。
そして、これも浸っていること?
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