囁き
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2001年02月16日(金) 多忙

 昨日の続きからなのだが、今日、母さんが、いとこのお母さん(昨日の人ね)に、会いにいった。話し合いをするためらしい。色々話したようだが、波瀾は起きないようだ。一安心。

 しかし、中心には僕がいたという事を再確認。僕も僕で、色々と問題を抱えてて、家族に対して、色々と迷惑をかけていた。それを心配してくれたのが発端だったというわけらしい。相も変わらず、周囲に心配をかけるヤツだな、僕も(苦笑)いまだに、そこまで危険と思われているのか・・・いや、流石に違うな。19にもなって、なにもしてないのがいけないんだろう・・・(死)出来たら放っておいてほしいんだけど、心配してくれてる人に対して、そんなことは言えないしね。でも流石に、ちょっと僕のこと心配しすぎ・・・ちょっと重いかも・・・

 そしてなによりの大事件。いとしの愛娘、我が家の愛犬(つい最近一歳になったばかり)が、電気のプラグを咥えて感電。幸い、どこも怪我はなかったものの、興奮状態になって、心配で伸ばした妹の手に噛みつく。暫く放っておいていたら、母さんが帰宅した瞬間に普段のように戻るところが、流石はお馬鹿犬(笑)。でも、心配したっす・・・

 そして・・・今の彼女にいった一言に、後悔。彼女と僕は遠距離なうえ、僕もあまり連絡取れなくなってるから、逢うことも、連絡もあまり取れていない。そして、今の彼女は、前に『浮気相手』。つまり、僕に彼女がいたときから付き合ってた。最低な行為だよね。本当にそう思う。僕は、傷つけてしまった。

 傷は、完全に癒すことは出来ない。

 僕はそう思っている。治ったように見えても、傷跡は残る。精神的なものは、特に。今だに、彼女は僕と付き合っている実感がない、そう言っている。多分、僕が別れた昔の彼女に対して、つらい感情は消えていない。そう簡単に消えるわけはない。わかってたはずなのに・・・
『いつになったら、僕のものになってくれるんだろうね・・・』
 そんな台詞を吐いたこの男。最低だよ。
 傷をつけたのは、僕。
 傷跡を残したのも、僕。
 どの面下げて、そんな台詞が吐けやがる、馬鹿野郎。また、彼女を傷つけるだけ・・・

 情けない・・・・・・


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