一生懸命だった惨めで汚くて浅はかだったそれから少しだけずる賢くなってがんばる手数を減らすことを覚えたあのときわたしは惨めで汚くて浅はかで心臓ひとつで生きてるようなものだったあのときの思いをきっと忘れてはいけない