雑記乱文
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2004年08月21日(土) 桜島ライブ〜朝日。桜島に涙〜

朝になっても鹿児島に居るという実感はありませんでした。
桜島が見えるというホテルの展望風呂行っても霞が掛かっていてハッキリと見えませんでした。
ロビーに行けば7時にも拘らず、既にライブへ向かっている人も居ましたが、それでもピ〜ンとは来ず、「今日ライブがあるんだ」と感じるだけでした。
ホテルからタクシーで桜島フェリー桟橋へ着き。
思ったほどの混雑もなく、乗り込みました。
正面には桜島がハッキリ見えます。
剛の原風景でもある桜島が真正面に見えます。
やっとここへ来て鹿児島へ来た、桜島へ向かっていると実感が沸いて来ました。
近づくにつれて、どんどんと大きく見える桜島。
11時少し過ぎて頃に到着。
僕は桜島に下立ちました。
途中雨に降られたり、主催者側の不慣れが影響してかいつまで経っても会場に入れないという事もありましたが、なんとか18時半くらいに入場しました。
目の前に建てられた大きなステージ。
区分けされた前方ブロックには既に人で埋め尽くされています。
この計画が立てられてから区画整地を始められたらしいのですが、僕はその区画整地前の姿を知りませんが、桜島の他の場所を見るに相当な時間と労力を要したと思います。
「とうとう来たね」と言い合いました。
徐々に埋まっていく後方ブロック。
A〜Kまであるブロックのほぼ中央に位置するFブロックの僕らでさえ開場から7時間近く掛かりました、ひょっとして開演時間の9時まで間に合わないんじゃあないか?とも思いましたが、なんとか時間までには埋まったようでした。
その後も色々と問題がありましたが、予定時間を30分ほど過ぎた頃に花火で幕開け。
その花火もハンパじゃない花火でした。
今から始まるって言う興奮もあったんでしょうが、花火を観て鳥肌が立ったのは初めてでした。
本人がステージに登場し、一曲め「勇気の花」のイントロが始まると早くも泣きそうになりました。
2年前の横浜スタジアムから、待ちに待ったこのライブ。
「とうとう始まったぞぉ〜。待ってたぞぉ!」
初っ端から全快です。
喉が裂けようと、翌日どうなろうと構いません。
大声で叫び、拳を突き上げるしかありません。
届くはずのない声を出し続けました。
腕が千切れるほど力いっぱい何百回も拳を突き上げました。
途中、どうしても我慢できずにトイレに立ち、2曲ほどサボりましたが、それ以外は全身全霊でライブに打ち込みました。
5時ぐらいに後ろを振り返るとボヤ〜ッとではありますが桜島が浮かんで来ていました。
数曲後経った頃剛に「後ろを観て見なよ」と言われて振り返ると、先ほどとは違い太陽の光を下方から受けた桜島がハッキリと見えます。
まだ濃いブルーの空にくっきりと桜島の輪郭が見えます。
景色を観て涙したのは初めてでした。
剛も泣きました。
僕らも泣きました。
「とうとう終わりましたね・・・」
思えば僕らは何回「とうとう・・・」と言っていたか分かりません。
何だか自分が桜島へ居て、オールナイトライブに参加すると言うのがいまいち実感出来ていなかったかもしれません。
全てが夢見心地で過ぎ去ったような気がします。
終わってみれば様々な不満や問題も出て来ているようです。
100%満足した人もいるでしょうし、そうじゃあない人もいるでしょう。
僕的にも今回のライブは100%満足出来たかと聞かれると、そうは言い切れないでしょう。
ですが、あの場所に居れた事に対しては大満足ですし、本当に一生心に残る思い出になりました。


たつき |MAIL

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