最短の恐怖 - 2001年11月09日(金) 人間の身体というのは、偏った力が加わると、何とか修正しようと頑張ってしまうものらしい。 昨日、長い夢に疲労困憊してしまったので、混沌の脳としても、少しは思うところがあったのだろう。 今朝の夢は短かった。 たぶん史上最短であろう、何の設定もなければ、ストーリーもない、登場人物もいないし、色まで白黒だ。 でも、私は声を大にして言いたい。 短くすればいいってもんじゃないだろう! で、夢の内容は・・・コレ↑ 夢をヴィジュアル化できるのは画期的な出来事だ。 が、しかし、とにかく、コレだけなのである。 白い半紙に楷書で書かれた「大作」の二文字。 私の脳の夢の領域は完全に「大作」に占拠されていたのだ。 田舎っぺ大将の愛のメッセージか? とんかつ屋のメニューか? 『ベン・ハー』でも見てろってことか? 「だいさく」なのか「たいさく」なのか「おおづくり」なのか、 せめてルビぐらいふってくれ。 いったいこれは何なんだぁ〜〜〜っ!! ・・・・・・・ 過ぎたるは及ばざるが如し。 長すぎるのも短すぎるのも問題である。 しかし、「大作」のサブリミナルは怖い。 長い夢の方がまだしもである。 ・・・・・・・ 《補足》 この文章及び画像は、特定の宗教団体とは一切関係がありません。 特定の個人名に敬意を表すものでもありませんし、中傷したり揶揄するものでもありません。 その点は明記しておきます。 ...
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