ひとりびっち・R...びーち

 

 

薄氷のケープ - 2001年11月12日(月)

 冷え性とは無縁、肩こりもナシ、肺活量4000cc(※)という私にも、ついに女らしさを発揮する時節が到来したのだろうか・・・。

 首の付け根から肩甲骨あたりに漂う冷気。
 風呂に入ろうが、厚着をしようが、カイロを貼りつけようが、まったく消える様子がない。

 まるで、薄氷のケープを肩に掛けられているようだ。

 風邪の名残りだとばかり思っていたが、どうもそうではないような気がしてきた。

 いわゆるひとつの「お年頃」ってヤツっすか?

 それとも・・・

 うぃ〜っ、ぶるぶる、くわばらくわばら。
 変な想像はしないでおこう。
 それでなくても、夢見が悪いんだから。

・・・・・・・

 でも、この悪寒というか、嫌がらせというか、実に不愉快な症状、キャッチボールをすると治りそうな気がする。(根拠はなし)
 ナチュラルシュートがかかるぐらいの速球が投げられたら、スッキリしそうだよな〜。

・・・・・・・

 ※昨夜のTV(NHK総合ポップジャム)で、自分の肺活量が、ケミストリーの二人より多いという事実が発覚したのであった。
 

 


...




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