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2003年03月11日(火) イワシの煮物



たまに魚を食べたいなと思う時がある。
何か特定の食品を食べたいと思った時は、
それに含まれる栄養が体に欠乏しているサインだと思っているので、
なるべく素直に食べるように心掛けている。
中ぐらいのイワシ10尾が100円で売ってたのでそれを買う。
カルシウム、DHA、魚を食べて骨を堅くし、脳を柔らかくしましょう。

<作り方>
イワシは頭、ワタを取って水で洗う。

鍋に水、昆布だしの素少々、はちみつ、醤油、酒、を入れる。
あ、あとしょうがと梅干しも。
本来は目分量なのだが、今回は「ためしてガッテン」で紹介していた、
煮物でのはちみつと醤油の黄金比なるものを採用した。

はちみつ 1
醤油   2
酒    2

というもの。

はちみつを使うのがいいな、と感心していたのだが。しかし・・・。
ハッキリ言って辛すぎる。
煮る前の味見の段階ではいいかんじだったのだが、
煮詰めたものを食べるといささか辛味が強すぎるようだ。
生臭さは消えているが、はちみつの風味まで消えてるし。

やはりちまたの分量をうのみにしてはいけない。
それをふまえた上で自分の舌と料理法に合うアレンジこそが重要なのだ。


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