2004年10月03日(日) |
竜崎君の、竜崎君たる要素 |
ポルノグラフィティを聴き続けていると、 変な話だけれど、とても安心するのだ。 別に本当に、 竜崎君があたしを知ってくれたわけではないのだけど。
あたしは基本的におしゃべりだから。 皆と喋る中で、転々と変わる話題の中で、 それでもあたしのセリフをちゃんと聞いててくれる竜崎君は、 とても嬉しい存在である。
だから寺島が「あたし」を拒否すると。 たまらなく、竜崎君に会いたくなる。 ポルノグラフィティを、聴きたくなる。
だけどそれは、竜崎君に「救い」を求めているだけで。 竜崎君の、竜崎君たる要素がどうこう、というもんじゃないのだ。 それも少しはあるけれど、 寺島のそれに比べたら、とても、質量は小さい。
と、書いて気づいた。 確かに寺島はあたしをあまり見ないけれど、 寺島を作っている要素の一つ一つが、あたしにはひどく魅力的なのだ。 髪の毛も、顔かたちも、言葉も、行動も。 きっとただそれだけなのだろう。 それだけで、別に寺島があたしを見なくても、 満足できてしまう瞬間が生まれているんだろう。
昨日の日記について、BBSにて、 さらさ様からご指摘いただきました。 BBSにも書きましたが、 「私が今井のアドレスを勝手に教えたこと」 このことについての責任逃れを書いたつもりでは、まったくありません。 その場限りの感情でしてしまったことで、 本当に彼女には悪かったと思っていますし、 結果的に寺島も傷つけることになってしまったのですから、 とても反省しています。 2人共に謝りたく思っています。 寺島の携帯からアドレスが消えるのは、見届けました。
昨日の日記は、他にもたくさんの反省すべき点があり、 さらさ様の他にも不快になった方がおられると思います。 言葉が足らず、すみませんでした。
悠介
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