2004年07月15日(木) |
声と言葉にあったかく包まれる。 |
寺島からの着信に、 寺島の好きな本を読んでいて気づけないなんて、馬鹿らしい。 かけ直してみるけど、出ない。 こんなときのゴスペラーズは、反則だ。
声と言葉にあったかく包まれる。 そんな感覚を、もうどれくらい感じていないんだろう。 擬似にでも、それをくれるゴスペラーズの歌は。 ひどくあたしの耳に、しみて。 いいかげんあたしも、恋「愛」に飢えてると思った。
自分を磨いて、恋をしよう。 自分を愛するために、磨いて。 誰かを、愛そう。
今日寺島の家には、 女友達を含めた友達数人が、遊びに行っているらしい。 寺島が潤ってくれたら、それでいいけど。
今、寺島の部屋に、それがちゃんと在りますように。
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