NORI-☆
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お母さん、ありがとう m(__)m
今週は子供たちが手足口病で一週間保育園をお休みした。 いつもよく食べる下の子が、前週から食欲が落ちなんとなく不機嫌で、 しかも妙によだれが多いので心配していたのだが、 どうやら口の中の水泡が痛かったらしい。 保育園で手足の水泡を指摘され、医者に駆け込んで診断されたのだけれど、 病気の心配より「そっか〜!謎が解けた〜(^^)」という感じで 妙に納得してしまった。 病気というやつは、症状だけで原因がわからないときは不安だが、 病名がわかると何となく安心である。 治療法や治癒の見込みなどが見えてくるからだろうか。 もっと重篤な病気のときはそうも言ってられないだろうけど、 少なくとも、子供の定番流行病はそんな感じである。 「なるほど〜、これが噂の手足口病かぁ」と妙に感心してしまったりして(笑) とはいえ、やっぱり病気で本人が辛いことには変わりなく、 はたで見ていても可哀想だし、食べ物や生活環境など、 気を配らなければいけないことも多いので、 世話する身としてはそう楽天的にばかりはしていられない。 特に続いて罹った上の子は症状が重かったので、 「代われるものなら代わってあげたい〜(TT)」と心底思った。 しかし、そんな子供たちの状況とはうらはらに、今週のママは 大きな会議や仕事のリミットが連日予定されている“休めない”週だったので、 一週間連続で実家の母に来てもらい、子どもたちを見てもらってしまった。 病気の子どもたちの世話ももちろんだが、 立派な主婦である母から見て(いや、私自身も思ってるくらいだから(^^;)) 乱雑きわまりない我が家での主婦活動は、さぞやストレスのたまるものだっただろう。 本当に申し訳なく、またありがたかった。 ばあばの手厚い看護ですっかり元気になった子どもたち、 そして一週間主婦業をお任せしてラクチン生活をさせてもらった私、 ともに、母への感謝でいっぱいである。 ここに書いても本人は見ることもないけど、心から言いたい。 「ばあば、ほんとにありがとうございました! m(__)m」
2001年02月23日(金)
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