NORI-☆
My追加
「なっ、なんスかそれっ!?(^^;)」
「子供たちが手足口病でね…」 職場のグループのメンバーでお昼を食べに出た帰り、 何かの拍子に子供のことを聞かれて、ちらりと口にしたとたん、 後輩のB君(25歳独身)が思わず叫んだのが、表題の台詞。 だよね〜(^^;) 普通知らないよ、子供のいない人は。 私だって、独身の頃先輩の甥っ子がかかったっていう話を聞いて、 「えーっ、そんな病気あるんですかぁ?」 ってきいた覚えがあるもん。 はしかや水ぼうそうみたいな伝統的なのはともかく、 自分が子供の頃に流行らなかった(認知されてなかった?)病気は、 それにかかる年代の子供の親にならない限り、 日常の話題にのぼることはない。 親になってからだって、周囲でかかった子がいなければ 知らずに済んでしまうかもしれない。 育児書で名前を聞いたことがあっても、 症状をみてピンとくるほどはわからないのが現状。 以前に育児雑誌のアンケートで、 育児用語の意味を答えさせてるのがあって、 その珍回答として、 「ヘルパンギーナ:ラテン系の女の子の名前」 「手足口病:手や足に口のような形のおできができる病気。 (やだ〜気持ちわるい〜!)」 とかいうのが紹介されてて、めちゃくちゃ笑ったけど 知らなくて字面で想像したらそうなるよね(^^;)。 で、私と同期の2児の父とで、 「手足口病」と「りんご病」について、 若いモンたちに丁寧に説明してあげたのでした。 でも、この知識って彼らの現在の生活には 何の利益ももたらさないことは明らかだよね……(笑)
2001年02月26日(月)
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