| 2006年09月24日(日) |
autumn in tokyo |
スカパーで昨日の夜に「オータムインニューヨーク」、今日の夜に「東京日和」観る。何も考えずに観てたけど、どっちも女性が病気で早死にしてしまうじゃないか。来週桜子が死ぬかもという私の不安を煽るかのような結末。
「東京日和」は公開当時映画館で観た。柳川に2人で旅行に行くシーン、高校の修学旅行で柳川の川下りをしたのでとても印象に残っています。2人で一緒にいてとても幸せそうな夫婦って思うのに、陽子さんがどこかへ行ってしまいそうでいつも片想いしてるみたいな表情。ふっといなくなった時も泣きそうな顔で探して、見つけたら本当に大好きって顔でほっとしてる表情。お湯沸かしながら泣き出すシーンもとてもいい。竹中直人の顔演技で観ているこっちも涙が出そうになるけど、最後の電車のシーンに出てくるアラーキーがまたとてもいい顔でなんとも言えない。本当は表情が言葉よりも多くを伝える。言葉ばかりを大きく受け止めがちな今日この頃だけども。

いったいどこから金木犀の匂いがくるのかと思って、キョロキョロしてたんですけど、今日2階の窓から外を見たら、目の前の家の金木犀が満開。こんなに近くにあっても見えてなかった。近くにいることは分かってても、香りのもとを目で見て、初めて自分の中で1本の木という存在となる。
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